税制調査会
たいそうなことを書くつもりは無いです
税制調査会第52回総会・第62回基礎問題小委員会(9月5日開催)提出資料
というのが財務省のサイトにUPされていました
今まで税理士の勉強をする前は、
税法の条文や体系などの知識が全く無いため
内容は勿論のこと法律趣旨を知らなかった状態でした
で、消費税、法人税、所得税と勉強を進めるうちに
実務(仕事)で行う計算の理解が深まったのは言うまでもないですが
こういった政府のなにやら小難しい資料もある程度読めるようになった
ということが実感してきました
やはり国の歳入のうち約半分は税収で
その税収の7割以上が所得税・法人税・消費税なわけですから
税制調査会でも論点とされる税目になるわけですよねぇ
相続税や贈与税はホンの一握り
所得の再分配機能について役割は重要とうたっているものの
その文章量の少なさだけでも力の入れドコロが見えた気がします
受験に絡めて言うなら
法人と所得は断然セットで勉強したほうが有効だと思います
コレはかなりオススメですね
テクニックとか云々より、重要性とか云々より
簿記と財表をセットでやるようなもんですヨ
相互理解がより深まるし効率がとても良いし、
相乗効果とその結果(知識の範囲)は自分の自信にもつながるというか
法人は所得税の源泉徴収義務者ですから所得税法の適用対象ですしね
とにかく、なにかと受験上軽視されがちな所得税法ですが
法人税を勉強したら所得税はとっつきやすいと思います
税法にはかならず趣旨(本音も建前も両方)があるけれど
それはやっぱり目的であって、思惑であって、言い換えれば感情なんだと思うんです
ニコニコ顔のときも、ガミガミ顔のときも、
そんな表情を捉えながら勉強すると、もっと楽しくなるかもしれないですね
ま、性格もありますから相性もついてまわりますけどね(^^ゞ
消ちゃんと所ちゃん 自分は超大好きです ぞっこんです
好きで好きで相手の事をもっと知りたくなれば
やっぱり興味って沸いてきますよね
ただ、やっぱり見たくない一面や気に入らない面も出てきちゃうから
ウザくなったりしちゃうのも事実なんですよねぇ
勉強にも倦怠期ってのがあるんですねぇ(笑)
ちなみに自分は、まぁまぁ一途な方だと思います
気は多くて浮気心も多々発生しますが、
一途は守り “とりあえず” 手は出しません
“とりあえず”というのは、チャンスがあれば・・・・バキッ!!( -_-)=○()゜O゜)アウッ!
えー、手は出してません、ハイ(゜-゜)
チャンスなどありはしませんから
妄想ってダメですか? もしくは妄想ってしませんか?
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