空想を楽しむ

最近の朝晩はめっきり涼しくなりましたね。

 

気圧の変化で、多少ですが自分が情緒不安定になることを最近発見し、ちょっと自己嫌悪になっているじんです。

 

さてさて、、、、

昨日

9月3日は

どうやら

 

 

 

「ドラえもんの誕生日」

 

 

だったようですね

 

さらに詳しく調べると、2112年9月3日とのこと

あと、103年後ですか、、、

 

 

 

(・-・)・・・ん?

 

 

じゃ、今はいったい何歳だ?

 

ってギモンは置いといて・・・

 

 

 

22世紀の世の中って、いったいどんな世の中なんだろう?

と、色々な空想を膨らませることが出来るのですが。。。

 

 

そんななか、数年前の出来事がフラッシュバックで思い出されたのでネタにします。

 

 

 

くだらないと言われてしまえばそれまでですが(^^ゞ

 

 

 

 

ま、役に立つ話ではないのは確かです

 

 

 

 

あれは3年前くらいですかね。

 

事務所であいむかいに座っている20代の女の子(今は退職していませんが)がいまして

私語は禁止ではないので、他愛も無い話など、おしゃべりしながら仕事をしたりするときがあります。

 
 

そんな、女子との他愛もない話にドラえもんがテーマで出てきました。

 

 

 

テーマ
「四次元ポケットの無いドラえもんでも、友達になれるか?」

 

 

 

この一件くだらなそうなテーマにこめられた深い意味

 

わかりますか?

 

 

 

人付き合いの基準とも言いましょうか

 

自分にとっての存在価値、、、などなど

 

ま、深く心理を掘り下げることはいいとして、まあ、言ってみれば欲目でしょうかね?

本当の友情とは?

無償か有償か?

 

 

こんなことをふと思いついて、女の子に聞いたところ

 

 

 

 

「( ̄◇ ̄;)エッ?意味無いじゃん・・・」

 

と、一言

 

 

一瞬にしてドラえもんの存在意義を否定したコメントに笑ってしまいました

 

 

 

いまどきの女の子は現実的というか・・・ 

 

 

そんな彼女に、こう聞きました

 

「(゚ロ゚;)エェッ!? 意味無いって、ポケット目当て?」

 

 

 

 

「だって普通じゃん?役に立たないし(・o・)」

 

 

道具を持たないドラえもんには魅力がないのか?

ドラえもんファンを一気に敵に回すようなコメント・・・

 

 

 

フォローもまじえて、こう聞きました

 

「じゃ、逆に四次元ポケットがあればいいわけ?」

 

 

 

「そうそう、四次元ポケットついてればコロ助でもいいよ」

 

 

コロ助でもってなんだ、でもって・・・

藤子不二雄シリーズがごちゃまぜか・・・?

 

 

 

苦笑いしているウチに、さらに彼女は言いました。

 

 

「あ、でもちゃんとした『人』にはそーいう見方はしないからね♪」

 

「一応フォロ~♪」

 

 

ドラえもんは『人』未満って言ってるってコトですか?

 

フォローになってないコメントに、おおいに笑わせてもらいました。

 

 

 

 

ま、ぶっちゃけ、、、

 

四次元ポケットの中のアイテム目当てかどうか?ってトコか

ドラえもんの性格や見た目に満足かって事なんですけどね

 

 

 

 

ちなみにこの女子

 

別に悪気があるわけでも嫌なタイプでもありません。

単にサバサバしてるだけで、竹を割ったような感じなだけです。

 

 

ドラえもんにはかわいそうですが、

ドラえもんファンには怒られそうですが、

そういった風に付き合う人も世の中には居るってことですね。

 

 

 

人付き合いに関する価値観、なかなか奥が深いテーマだと思います。

 

自分は、四次元ポケットがなくてもドラえもんと友達になりたいです。

 

 

悩みとか、単に聞いて欲しいかな

 

 

 

 

アドバイスは要らないけど

 

 

 

 

空想は、くだらんと思われても、自分だけのモノでありたいですね

 

 

 

いずれにせよ

 

 

 

 

 

 

ドラえもんは夢があって良いです

 

 

Achmed the Dead Terrorist

ネットで偶然見つけた面白い映像を紹介します。

Jeff Dunhamという腹話術師の『Achmed the Dead Terrorist』というクリップ。

気晴らしにどうぞ。

~あらすじ~
イスラム教徒で自爆テロ犯を自称するアクメットですが、自分が死んでしまっていることを自覚していないのです。
Jeffが死因について聞いていったりしながらブラックジョーク的な内容も含め、彼の発言一言一言がネタになっています。

非常に人気のあるクリップだそうです。
再生回数が半端じゃないカウント数で分かります。

何が面白いって、見てみないと伝わりませんが、開始数秒でその世界に引き込まれます。

最初は英語だけで見ても雰囲気だけで笑えます。
意味はフィーリングで伝わるし、細かいことが分からなくても、つられて笑ってしまったり。

英語が聞き取れて本当の雰囲気が感じ取れたらもっと笑えるんでしょうけどねぇ。

何はともあれ、百聞は一見にしかず

10分くらいありますが、なんだかんだあっという間です

 

つづいて日本語字幕のヤツもあります。

こんな事をやり取りしていたのか、と思うこともアリ

(・-・)・・・ん?と思うこともありますが、やはり訳してあった方が分かりやすいですね。

プリウスのこと弁当箱だとかけなしてますけどね(笑)
アメリカンジョークと言いますか・・・

字幕を作った人もスゴイですね。

でも、英語だからこそ面白いニュアンスもやっぱりあるわけで

God damn it! も Allah damn it! に言い換えたり、と、

イスラム教徒の神はアラーですもんね。

 

軽傷じゃ というのも It's a flesh wound.

新鮮な という fresh と違うんですね
flesh は肉で woundは傷
flesh wound で軽傷とか浅い傷 という意味になるのとか面白い

まあ、最後の方のクリントンとかブッシュとかのくだりの本当の意味合いは良くわからないままなんですけどね

 

早爆のキモチは良くわかります

Bluegrass

最近のお気に入り

インターネットラジオのradioioでBluegrassのチャンネルを聴く

インターネットラジオとは?

wikiより

インターネットラジオとは、インターネットプロトコルを通じて、主として音声で番組を配信するインターネットのコンテンツの一形態である。単にネットラジオ、またはウェブラジオ、ネトラジ、IRともいう。ラジオと称してはいるが、電波ではなくインターネット上にて配信されるため、パソコン等を利用し聴取する。

Bluegrassとは?

wikiより

ブルーグラス(Bluegrass music)は、アメリカのアパラチア南部に入植したスコッチ・アイリッシュ(現在の北アイルランド、アルスター地方にスコットランドから移住した人たち)の伝承音楽をベースにして1945年末、ビル・モンローのブルー・グラス・ボーイズにアール・スクラッグスが加わってから後に発展したアコースティック音楽のジャンル。

そんな定義はいいとして、具体的にはWindowsMediaPlayerでタダで聴いている無料の音楽

なんでブルーグラスか?というと、単に聴いていて心地良いというだけのこと
ディズニーランドのウエスタンランドやクリッターカントリーあたりで流れている
ギター、マンドリン、フィドル(ヴァイオリン)、バンジョー、ウッドベースなどでテコテコ鳴っている感じ

色々なジャンルのみ、ずーっと曲がかかっているネットラジオは結構オススメ

自分の利用しているのはこのサイト
20090616_2 
http://www.radioio.com/channels/bluegrass

radioioは結構色々なジャンルがあってなかなか良い
単にBGMとして流しているだけで、まるで有線放送のよう

20090616_2_3
真ん中の LISTEN NOWをクリックすると曲が流れる

WindowsMediaPlayerであれば、 メディアガイド→インターネットラジオ のリンクから
ituneでも聴けるけど、なんとなくWindowsMediaPlayerの方が音質が良い気がするしストリーミングの状況も良い感じ

邦楽こそ無いが、色々な曲がタダで聴けるのはとても重宝する

かかった曲はwebサイトで曲名と演奏者がすぐに表示されるし
普段なかなか出会えない自分にヒットする曲なんかも掘り出せる

勉強する時や仕事する時にも結構オススメ

と、いうわけで
自分の好きなジャンルはこういうギターサウンドです、ということなのでした

遠征

2009年5月9日(土)
子供の野球の試合があると言うので、応援で遠征について行った
昭島市宮沢町の多摩緑地くじら運動公園

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当日は朝から日差しが強く、一日いたら日焼けで真っ赤っか

ま、戦績はというと・・・良くガンバリマシタ☆
ということで(笑)

日本野球はこういうところから支えられているんだな、と

選手は勿論
がんばっている役員さんや保護者のみなさんの底支えがあっての野球界なのか
と、改めて実感

ま、野球に限らず、スポーツに励む子供たちというのは、見ていて気持ちがいい
常識や礼儀なども教わるし、有り余るエネルギーを良い方向に導いてくれるかもしれない

 

とはいえ、ウチの子は野球に向いてないかもしれない、な
センスが無いなら、あとは本人のやる気と努力次第なのだが

さしあたり、今の段階では後者すら無いのだ・・・

もうしばらく、見守っていこう

行楽

GW最終日(5/6)
子供の野球チームの主催で野球観戦に行ってきた
バスに乗って連れてってもらえる、とても気楽

水道橋か
1月にはすぐ近くのホテルに来たな
何度も水道橋に来ているが、ドームで観戦は初めて

プレイボール前にココに入る
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中には
こういうのや
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こういうのがたくさん展示してあった
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ちなみにこれは2006年のヤツ

野球の歴史は古いなぁ~と実感
正岡子規の時代までとは・・・
確かに、司馬遼太郎の『坂の上の雲』にもそんなことが書いてあった。

そして18:00にはプレイボール
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巨人VS横浜
当日
巨人の先発は高橋尚
横浜の先発はマストニー
初回、一回の裏から巨人の先制2点リードに1塁側は大盛り上がり

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が、その後は伸びず、横浜の内川、金城にソロホームランで同点
そして、そのまま平行線で、チャンスもピンチもどっちつかず

結局、九回の裏、坂本のサヨナラホームランで劇的な勝利3x-2

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ヒーローインタビュー中の坂本選手
若い選手で大活躍とは素晴らしい

どのチームもひいきしていないので熱く応援するほど熱心ではないのだが
やはり球場の雰囲気は面白いものがある

しかも見るからには勝つ側のスタンドに座っていたいものだ
結果、大いに楽しめた

子供も初めてのプロ野球観戦に大興奮のようだった
ま、お土産やら諸々のアイテムゲットに気が向いていたのも否めないが

帰りは23:40過ぎに帰宅
GW最終日としてはややキツイ行楽だった気もする

なにはともあれ、今年のGWは上出来だった

京都往復その七

平成21年3月14日に結婚式によばれて京都へ行ってきた話、の続きです。

いい加減ダラダラ続いたこの京都の話もいよいよ終わりです。

披露宴会場への集合時間は14:00
そして今、維新の道へ入った所

披露宴会場はその維新の道のすぐ側にある京大和。

時間はあと20分ある。

披露宴会場の入り口を確認し、残りの時間を使って京都霊山護国神社へ向かう。

そして、維新の道を登って京都霊山護国神社へ。
結構な上り坂が5分ほど続く
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神社入り口の碑

墓の参観料300円を納め、さらに階段を登る。

天気もすっかり回復し、日差しも出てきた。
この階段がなかなかどうして、焦る気持ちとあいまってなかなか疲れる。

そしてようやく到着。
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坂本龍馬、中岡慎太郎の銅像
実際は結構小さい

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坂本龍馬、中岡慎太郎の墓

いやはや感慨深い・・・
色々な人がここを訪れ、様々な思いを馳せているんだろう、と

その場所から京都市内が一望できる。
晴れてきたので見通しも良い。
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これが坂本龍馬、中岡慎太郎が見渡す京都市内(西方面に向かう)

ここの墓地にはその他に、長州藩や水戸藩など
維新に活躍した多くの志士が眠っている。

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下る階段から見る護国神社

時間が無くて参拝すら出来ず。
が、しっかり坂本家の家紋はお土産としてゲット。

掛けるように坂を下り、披露宴会場へ。

披露宴会場は京大和 翠紅館
HPより

翠紅館広間は、三条実美、桂小五郎、坂本龍馬ら、志士たちの会合の場所となりました。
文久三年一月二十七日には、土佐藩 武市半平太、長州藩 井上聞多、久坂玄瑞ら多数が集まり、さらに、同年六月十七日には、長州藩 桂小五郎、久留米藩 真木和泉守ら、各藩の代表者が集まって、攘夷や討幕などの具体的方策を検討しました。
これが世に言う「翠紅館会議」です。
送陽亭には、桂小五郎、武市半平太、久坂玄端、井上馨、真木泉守が集まり、会合を開きました。現在は、保護建造物となっており、参加者の写真が室内に飾ってあります。

なんとも歴史のある場所。
英傑揃いだ。
このような場所で披露宴を挙げる友人とは・・・

料理はもちろん和食。

いやいやコレがまた美味かった。

部屋から見える京都の景色。
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夕暮れの京都がなんとも美しい。

日本の中心であった京都。
その歴史の深さは計り知れない。
ほとんど無知のままの観光地巡りだったが、とてもよい経験だった。
ホンの数パーセントくらいしか堪能していないだろうが、これからの人生はまだまだ(と、したい)
ゆっくりじっくり、日本の歴史を勉強して、また様々な史跡を巡って行きたい。

◇◇行った所◇◇
・北山鹿苑寺(金閣寺)
・竜安寺
・仁和寺
・北野天満宮
・出町ふたば(豆餅)
・知恩院(三門だけ)
・霊山護国神社(坂本龍馬の墓)

ほぼ半日にしては、結果的にボチボチまわれたほうかな?

結局この夜、21:40京都駅発の高速バスに乗って、翌日5:30頃には高崎駅に到着。
酒を飲んで寝ている間に帰ってくるのは、かなり疲れるがメリットもそこそこ。
ゼロ泊の京都往復の旅はまんざら悪くは無かった。

チケットの買い方も分かったし、週末ぶらり旅として何往復かすれば、ソコソコ京都に詳しくなれそうだ。

 

いずれにせよ、旅は良い。

京都往復その六

平成21年3月14日に結婚式によばれて京都へ行ってきた話、の続きです。

まだ続くか?
ボチボチ終わります。

前回は、観光地というよりお店でした。
そろそろ時間も迫ってきました。
これから東山方面に行き、披露宴会場へと向います。

河原町今出川から賀茂大橋を渡り、東へ歩く。
出町柳のバス停からバスに乗り知恩院前まで行く。

途中、京都大学のキャンパスが見えたりと街中の風景に目を向けながら約15分程度。

バス停知恩院前で降り、東側の新門から三門へ向う。
すると・・・

仏前結婚式を知恩院で挙げた今日の主役の二人が、人力車に乗って前方からやってきた。
披露宴前になんとも主役に出会ってしまった。

「いや~、久しぶり~。おめでとう~」
と、声をかけるも、長話もせず、せっせと二人とすれ違い三門へ向う。
時刻は13:20

いよいよデッカイ門が見えてきた。

仁和寺の門もでかかったが、それよりもさらにデカイ!

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コレが三門

知恩院HPより
一般には寺院の門を称して「山門」と書くのに対し、知恩院の門は、空・無相・無願という、悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門(三解脱門)の意味で、「三門」と書きます。
元和7年(1621)、徳川二代将軍秀忠公によって建立されたもので、高さ24メートル、横幅50メートル、屋根瓦約7万枚。その構造・規模において、わが国現存の木造建築として最大の二重門です。

こりゃホントにでかくて感動した。
ちなみに、石川五右衛門が「絶景かな」と言ったのは南禅寺の三門らしい。

さて、いよいよ知恩院も参拝・・・

と、行きたかったトコロだが、なにせ時間がもう無い。
まだ、どうしても見ておきたい箇所がヒトツ。

それは坂本龍馬の墓 京都霊山護国神社
披露宴会場からすぐ近く、坂を登って5分くらいの場所にある。

というわけで、知恩院は三門のところのみで、そこから南へ
円山公園を通って、通称「ねねの道」へ

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円山公園、通り過ぎただけ・・・
時刻は13:30

そしてねねの道へ

高台寺の西側に続く「ねねの道」は、この地で余生を送った北政所ねね様が歩いた道。平成10年に御影石を敷き詰めた石畳の道に生まれ変わった。また、ねね様のお住まいだった圓徳院の境内をぬけて、「石堀小路」に続く「ねねの小径」は霰をこぼしたように小石が散りばめられた路地。

が、道は観光客が多く通っていたため良い写真が撮れず・・・
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こんな写真くらいしかない・・・

しかし、この石畳の道 なかなか趣きあって良い。

この道のすぐ近くに祇園や八坂神社がある。
色々な小路に入ると面白そうな感じ。
祇園で舞妓はんとか、見れたかな?

また、高台寺にも行ってみたかったが、いずれも行かず。

 

目指すは坂本龍馬の墓なのだ。

今回はナニが何でも坂本龍馬の墓に行かないと、と決めていたのだ。
ここで諦めてはならない。

 

さて、いよいよ次回、最終回。
でも時間はあと20分。

間に合うのか?

 

つづく

京都往復その伍

平成21年3月14日に結婚式によばれて京都へ行ってきた話、の続きです。

前回まで、ようやく4箇所の観光を終えたところまでいきました。

9:00 金閣寺
 ↓
9:30 龍安寺
 ↓
10:10 仁和寺
 ↓
11:00 いっぷく茶屋
 ↓
11:40 北野天満宮

バス停で待っている現在時刻はちょうど12:00

さてさて、次の行き先は・・・

桃ちゃんにリクエストされた、叡山電鉄 出町柳駅付近の豆大福屋

事前にWebでチェックし、店名とおよその地図位置を確認するのみ
バス亭 北野天満宮前から今出川通を東へ数キロ
途中、同志社大、同志社女子大や京都御所のほんの周辺が見えるのみで
時間にして十数分

とりあえず出町柳のバス亭で下車

鴨川にかかる賀茂大橋を渡って西側へ歩く
河原町今出川方面へ

うろ覚えの頭の中の地図を思い出しながら、アーケードを少し北上

お店の名前もド忘れして

友人に「ドコなん?なんて名前?」と言われても

「(´ヘ`;) う~ん・・・」としか答えようのない状態

が、道を挟んで反対側に行列発見
具体的な場所が分からなくても、人だかりですぐに分かった
さすが有名店

とはいっても、ナンデ有名とか、下ごしらえ的な薀蓄や情報はほとんど無し

「名代 豆餅」と軒先はこんな感じ
Dsc01339_2
結構並んで買っている人がいる

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店のショーケース
団子や桜餅などどれを見ても美味そう

お店の人に「どれくらいもちますか?」聞いたところ

お店「今日中にお召し上がりください」

自分「エッ?今日って・・・あと半日しかないですけど、明日になっちゃうと?」

お店「味が落ちます」

( ̄へ ̄|||) ウーム お土産にしようと思ったのに・・・
まあ、それだけ出来立ての美味さに自信と誇りがあるんでしょう

とはいっても、急に不味くなるわけでも無し、多少の鮮度落ちならヨシとしよう、と決断

友人もぜんざいと白タイヤキのストックの影響か
この後の宴会のためのお腹の予備具合から
一個は食えないな~、ということで

オトコ二人で、一個の豆餅を半分こして食べた。
なんて仲の良い関係(笑)

その他に、自分ち用に4個買った。
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包装紙
丁寧に「本日中にお召し上がりください」のシールが貼ってある。

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自宅に帰ってきてからの撮影
すこし膨らみが落ちてはいるが、まだまだしっかりしている。

食べた感想は、もちろん美味しい。
専門的なウンチクは出てこないが、餅と豆と餡子のからみがいい。
甘さも控えめで、むしろ塩気を感じるようだった。

3個食べたらきっとお腹いっぱいになるだろう。

 

仁和寺以降
ぜんざい・団子
 ↓
白タイヤキ
 ↓
豆餅
(甘いものしか食っていない、やや胸焼け気味)

と、食い気も満たされ次はいよいよ東山方面へ

先ほど渡った鴨川の賀茂大橋を逆戻り、東へ歩く
東方面の前方には有名な大文字が見えた。

雨がやんだばかりでなく、晴れ間も出てきた。
風が心地よく、バス停で待っていても気持ちが良い。

だいぶ京都の市バスの感覚にも慣れてきた。
バスなび片手に迷わず目的地へ行ける感じがつかめてきた。

時間は12:50

いよいよあと1時間弱で集合時間。

さてさて、あとはどれだけ回れるか?

 

まだつづく

京都往復その四

平成21年3月14日に結婚式によばれて京都へ行ってきた話、の続きです。

コメントも付かず、いい加減興味も持たれていないわけで
もう、誰も見ていないんじゃないか?というわけで
ひとりよがりの自己満足ネタと化しているわけですが

そんな寒い空気もなんのその、マイペースで続きます(爆)

金閣寺~竜安寺~仁和寺 と、きぬかけの道を進んできまして
雨も小降りになってきました。

仁和寺の二王門をすぐ出ての交差点の向かいに、甘味処が見えました。

その名も、「いっぷく茶屋」
友人が、一休みして甘いものでも食べよう、との提案にすかさず同意

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ぜんざいです。
餅を一口くいちぎったところで、あっ、と写真を取ることに思いつく。
脇に昆布があり、せんざいが甘いので昆布の塩味が後味に際立つらしい。

しばしの休憩でエネルギーチャージ。
そこから南へ少し歩くと、嵐山電鉄の御室駅
Dsc01318
こういうローカル線に乗るのもちょっとした醍醐味

次の行き先は北野天満宮
北野白梅町駅に向かって嵐電の旅

そして天神さんは北野白梅町駅から徒歩で数分のところ

徒歩でノコノコと向かう途中の道端で、またつまみ食い
Dsc01327
その名も「白いタイヤキ」
冷めてもおいしい、とのこと

その味は、生地がすっごくモチモチしてて、フワフワな感じ
クリーム味を食べたがそれなりに美味かった

が、腹持ちがすごくいい。

関西地区では結構流行っているのだろうか?
タピオカ粉を使ってモチモチ感をだしているらしい。

そして、そのお店からほどなく行った先に天神さんが。
Dsc01336
学業の神様、菅原道真公御祭神

受験仲間のゴウカク祈願をして、自分の家族の健康祈願。
この頃には雨もやみ、気温も上がって来た。

お腹も結構満たされつつ、最寄のバス停へ。
次の目的地へ行くためのバスを待つ。

時間はちょうど12:00

 

まだまだつづく

京都往復その参

平成21年3月14日に結婚式によばれて京都へ行ってきた話、の続きです。

前回は竜安寺まで行った所まででした。
天気に恵まれず、なかなか晴れ晴れとした観光が出来ないまま

次の行き先、仁和寺へ徒歩で向かっている所でした。

仁和寺の歴史は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって鎮護国家・仏法の興隆を図るため「西山御願寺」(にしやまごがんじ)と称する一寺の建立を発願されたことに始まります。

とHPより

歴史が古いですね、軽く1,000年。

1,000年ですよ!
1,000円じゃないですよ。

いつの間にか、新しいものより古いものの方に趣を感じる年頃になりました

なので今回のネタは写真多めです。
理由になってないですがね・・・

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まずは参門の横側から
入り口からいきなりデッカイ門です
両脇に仁王様が怖い顔して阿吽の表情で居ました
すごい迫力
ちなみにボケッと間抜けに突っ立っているのが自分です
でっかさが伝わりますか?

参拝料500円で御殿の中を見学

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コレは白書院前
天気が悪いのと時期はずれのためか
他に参拝客はほとんど居なくて、ほぼ貸しきり状態

でも世間話に花が咲きながら、見学も半分上の空(笑)

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黒書院へと続く渡り廊下
家屋の中なのに外のような、不思議な空間
庭園のコケもキレイに整備されてます

 

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宸殿(Shinden)横側から見る北庭
奥に五重塔が借景となりなかなかのもの

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霊明殿(Reimeiden)側から見た宸殿(Shinden)の北側
庭の各所に整備が行き届いていてとても美しい

 

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中門をすぎてまっすぐ奥にある金堂
境内は有料とのことなので
外見だけパシャリ
そしてお賽銭を入れて合掌

 

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五重塔
下から見上げるとさすがに迫力がある
塔身は約32.7メートル、寛永21年(1644年)の建立

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二王門(内側から)
デッカイ建造物って見るだけでワクワクする
ビルとかはそんなになんだが・・・

仁和寺 とにかく歴史があり趣き深い

仏像とか見れなかったが、まあ満足
結局、雨のため色彩こそ良くなかったがそれ以外はOK

でも、もうしばらくは見に来なくても良いかも

現在時刻はAM11:00
雨も心なしか小降りに・・・?

PM2:00の披露宴会場到着まであと3時間
まだまだ回れそうかな?

まだまだつづく 

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