Achmed the Dead Terrorist
ネットで偶然見つけた面白い映像を紹介します。
Jeff Dunhamという腹話術師の『Achmed the Dead Terrorist』というクリップ。
気晴らしにどうぞ。
~あらすじ~
イスラム教徒で自爆テロ犯を自称するアクメットですが、自分が死んでしまっていることを自覚していないのです。
Jeffが死因について聞いていったりしながらブラックジョーク的な内容も含め、彼の発言一言一言がネタになっています。
非常に人気のあるクリップだそうです。
再生回数が半端じゃないカウント数で分かります。
何が面白いって、見てみないと伝わりませんが、開始数秒でその世界に引き込まれます。
最初は英語だけで見ても雰囲気だけで笑えます。
意味はフィーリングで伝わるし、細かいことが分からなくても、つられて笑ってしまったり。
英語が聞き取れて本当の雰囲気が感じ取れたらもっと笑えるんでしょうけどねぇ。
何はともあれ、百聞は一見にしかず
10分くらいありますが、なんだかんだあっという間です
つづいて日本語字幕のヤツもあります。
こんな事をやり取りしていたのか、と思うこともアリ
(・-・)・・・ん?と思うこともありますが、やはり訳してあった方が分かりやすいですね。
プリウスのこと弁当箱だとかけなしてますけどね(笑)
アメリカンジョークと言いますか・・・
字幕を作った人もスゴイですね。
でも、英語だからこそ面白いニュアンスもやっぱりあるわけで
God damn it! も Allah damn it! に言い換えたり、と、
イスラム教徒の神はアラーですもんね。
軽傷じゃ というのも It's a flesh wound.
新鮮な という fresh と違うんですね
flesh は肉で woundは傷
flesh wound で軽傷とか浅い傷 という意味になるのとか面白い
まあ、最後の方のクリントンとかブッシュとかのくだりの本当の意味合いは良くわからないままなんですけどね
早爆のキモチは良くわかります
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