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2009年5月

テキトー税理士が会社を潰す

勉強仲間のゆうさんに借りて読んだ本

amazonのレビューなどを見ていても、それなりに批判も多いこの本

テキトー税理士が会社を潰す
税理士 山下 明宏 (著)

買うまでにはいかなくても、内容は読んでみたいと気になっていた。
図書館ではまだ出てこないし、中古はまだ高いし、と思っていたら
ゆうさんが持っていたので、気楽に頼んだら快く送ってくれた。

改めて、ありがとう。

本の内容は、やはり税理士という職業に熱く情熱を持っている人物が書いただけに
相当自信に溢れたものになっている。
こういう本は、読んでいて勉強になる。
あら探し的に読むのではなく、著者の伝えたい部分を素直に読み取り、自分との差異を見つけ出す。

著者が言う「テキトー税理士」は、税理士をホームドクターに例えるなら、やぶ医者の類いだと言う。

具体的には

  • 仕事は「記帳代行」のみ。それ専門。
  • 関与先に足を運ぶのは、数ヶ月に一度だけ
  • 勧めてくる会計ソフトは、簡単に数字を改ざんできる酷い代物
  • 「経営助言」は業務範囲外。それをするだけの実力もない。
  • 経営者が頼んでも、あれこれ理由をつけて税務監査証明書を添付しない。

※この“税務監査証明書”とは税理士法33条の2に規定する添付書面のこと

「まともな税理士」は、そういった例の逆に当たる人のこと 

中小企業を食い物にする寄生虫的な存在を「テキトー税理士」と言っている。

 

経営者のニーズにもよるし、そのニーズの質にもよると思う。
どういったことを求めているか?
求めるべきか

税理士としてどういうことを提供できるか?
提供すべきか

その辺のバランスが非常に難しい

お互いの考えや求めるものがミスマッチでは話にならない

 

レビューで、『その通りだ』と賛同する意見より、
『そんなのは理想だ』など、批判的な意見が多いのは
ある意味、そういったことを実際に行っている「まともな税理士」が少ない証拠とも取れる。

だからといって、みんながそうすべきか?という事でもないと思う。
中小企業者の質だって千差万別なのだから。

税理士として顧問先の繁栄を願うのは当たり前のことだと思う。
顧客が潰れてしまっては元も子もない。
では、自分がどういったカタチで繁栄の手伝いが出来るか?
自分がどうすれば役に立てるか?
相手が何に対して満足してくれるのか?

ま、人の考えなんて一律のものではなく、無限の広がりがあるのだから
結局は自分自身がどういう理念を持つか、という事に行き着くと思う。

 

と、えらそうな事を言っておきながら、まだまだ自分自身は未熟で方向性も見つからない状態。

まだ、迷っているなぁ、と感じる。
いわゆる、自分探しの状態。

言い換えれば、「選択を間違うこと」に対するの恐れかもしれないが。

やはり、未熟であることが何よりの原因。
自信が無いなら、努力をしなきゃ。

 

とりあえず・・・

あと一回は読み直してから、ゆうさんに返そう。

幸せの公式

前に紹介した
もっと時間があったなら!』の著者の本
この人の他の著作も気になり、さっそく検索

あったあった

幸せの公式―人生を楽しむ「脳力」を育てましょう
シュテファン・クライン


2005年2月発行

すでに4年前の本
が、しかし、もう新品の本が出回っていない
amazonかヤフオクか中古しかなく、ヤフオクでゲット

本の帯にはこんなコメントが

グラスに水がまだ半分あると思いますか?
それとも
もう半分しかないと
思いますか?

ものの見方や考え方を訓練すれば、人生はずっと素晴らしくなるのです!

 

なるほど・・・

要は考え方
考え方というのは脳の動き方

第1部では「幸せとは何か?」
幸せという脳の状態、回路や感情の説明
幸せの正体をあばく

第2部では「脳のなかで何がおきているのか?」
ドーパミンとかその他の神経伝達物質の働きなど
色々な神経科学の実験例などで脳のカラクリを説明

第3部では「意識で『幸せ』を手に入れるために」
幸せセラピー的な説明
何が幸せなのか、それは一人ひとりが見つけなければならない、ということ
そのヒントとなるような説明

とりあえず一回さらっと読んだ感じでは
分かったような分からないような・・・
アタマが悪いせいか、すぐには理解出来ず。
とりあえず、分かったようなフリをする所までで納得。

ヒトとして飢えから生き抜く為に、色々進化してきたわけだけれども
自然がヒトに与えた遺伝子は、現在の世の中になることを予測されていなかった古いプログラムとなっている部分がある、と

ちょっと文章を引用

塩気の無い食べ物をまずいと感じるのは、塩は私たちの身体に必須だからです。同じようにタンパク質も必要です。けれども苦さや酸っぱさには少ししか耐えられません。これは警告なのです。なぜなら、毒はたいてい苦く、熟れていない果物は往々にして酸っぱいからです。それに対し、甘さのもとである砂糖はエネルギーそのものなので、無条件にうけいれられるのです。痩せたい人たちのジレンマはここです。ダイエットが必要になろうとは、進化は予想だにしていませんでした。ですから飢えることだけを恐れ、できるだけ多くの栄養素を取りこむように私たちの身体をつくったのです。ケーキやアイスクリームの中毒は、いわば脳に刷りこまれているといえます。

美味しいものを食べると、「幸せ~♪」と感じるのはこういうことなんでしょう。

こういう文章を読むと、手前勝手にも
「なるほど!嗜好は脳の遺伝的プログラムなんだ」と、自己肯定ができてしまいます。

ま、ていの良い、言い訳ですが。

時間をとってもう一度じっくり読み直したい一冊です。

美容院と1,000円カットでは、どちらが儲かるか?

先々月に読んだこの本
『美容院と1,000円カットでは、どちらが儲かるか?』
マンガなんですけど非常に分かりやすい

マンガ 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?

Amazon.co.jpより
商品の説明
内容紹介
会計本のベストセラー、27万部突破!『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の第2弾がマンガになった! 「儲かる会社」の仕組みがわかるビジネス・ストーリー! 読むだけで「会社を良くする経営センス」が身につく本。

内容(「BOOK」データベースより)
父の急逝で突如、アパレル会社「ハンナ」の社長に就任した由紀は、謎のコンサルタント安曇のアドバイスを得て、見事に会社の立て直しに成功する。それから5年。ハンナでは、業務効率化のために数億円を投じてコンピュータ・システムを導入する。しかし、期待に反してシステムは初日からトラブルの連続。会社は大混乱に陥ってしまう。「このままでは会社がつぶれる…」困り果てた由紀は、ふたたび安曇に助けを求めた。どうすれば儲かる会社ができるのか?IT時代に必要な会計システムとは何か?「経営に必要な会計の勘所」がマンガでわかる。

こんな感じで、すべてに当てはまるというわけではないのでしょうが
経営に関する基本的な部分というのはスマートに説明されている感じでした。

管理会計というモノ、財務会計とは違う視点など色々と注目されている部分がうなづけます。

で、結局のタイトルのことについては、この本では1000円カットの方が儲かるということで説明がされていました。
限界利益と固定費の関係、要は間接費の捉え方、のようですが、細かい前提などありますので割愛です。
興味のある方はご一読を。
100%全部が全部1000円カットの方が儲かるという事ではないです。

自分の読み方は、税理士の顧問報酬に置き換えてみて
高い顧問料と安い顧問料、どっちが儲かるか?
といった感じでも読んでみました。

単に儲かるためなら、手段は色々あると言うことですね。
儲けることはそんなにたやすい事ではないでしょうけど。

ただ、単に儲かるためだけに、この資格を取って仕事をしていこうと
思ったのかどうか
思っているのかどうか

サービスの質や内容の充実も勿論ですが、
仕事に対する理念というものを改めて模索しているトコロです。

『やりがい』だけではない、もっと別な所にも意義を見出していかないと
一生続けられるものではないのかな、と、ヒッソリと心の隅で考えています。

時間をかけて見出していけたら良いな、と思います。

せめて独立するようになるまでには・・・

好きなものを選ぶ

ショッピング、いわゆる買い物は、お店に行くだけでなくネットでの活用も増えている
だが、やはりお店に出向いて実際に商品を見る、というのは刺激も多くまだまだ王道だ

そんな中、個人的に好きなジャンルのお店というのは、誰にでも幾つかあるはず
買い物の目的無しに行っても楽しいお店
フラッと立ち寄りたくなるお店など

自分の場合

『本屋』
さっさと買うだけでなく、ブラブラ適当に歩き回るだけでも楽しい

『ホームセンター』
道具や材料を見て回るだけでも、創作意欲が沸いてくる

『園芸センター』
観葉植物コーナーや苗コーナーの独特の空気感が癒される

『アウトドア店』
色々な道具や情報を見ているだけでも楽しくなってくる

などなど
フラッと立ち寄ると、結果的に無意識に衝動買いをしてしまう事もある

逆に、自分は服装などには結構無頓着で、アパレル関係のお店にはほとんど足を運ばない
価格に対する価値観も偏っていて、シャツの3,000円には大いに悩むのに
気になる専門書などの4,000円には抵抗無くお金を払ってしまう

まあ、この辺は必要性という優先順位なども関係しているのかもしれないが・・・

いずれにせよ、『選択』や『取得』することに関して偏向性があるのは確かだ

訪れるだけで心地よい空間や肌に合うお店、惹かれる場所など
自分の好みや好奇心、優先度などに応じて無意識で選んでいるように思える

これは、買い物に限らず、情報に対しても同じだと言える

自分の趣味嗜好で、取捨選択している可能性が高い
仕事や勉強の関係で『しなければならない』という状態であっても、
やはり無意識に取捨選択している可能性が高い
なかなか覚えられない論点や、優先度で切り捨てている項目もあるはず

特に、インターネットによる情報収集は、その方向性が高い
ちょっとしたトピックの小見出しのリンクは、気になるアンテナに引っかかればクリックするが、興味の無いリンクは絶対にクリックしない

そのため、自分の気になる情報しか入ってこない

勿論、必要な情報を得るために検索をしているわけなのだが、その『選択』は常に自分自身のフルイに掛けられた結果で行動につながっている

食事などでも同じこと
提供される食事の量によるが、多ければ多いほど、誰でも自分の好きなものを食べ、食べたくないものは残す
少なければ食べ残しはしない

これは、モノや情報が溢れているため、より顕著に現れるのかもしれない

結局のところ、自分にとって都合の良い判断基準を無意識にもっていることになる

これは外部環境に限らず、自分自身の内部環境に対しても同じこと

現在の自分に満足できている、かどうか
自分自身を受け入れられている、かどうか

向上心を持っていることと、現在に不満足かどうかは別次元だと思う

理想的な自分、理想的ではない自分

現実の自分を考えたとき、後者の部分を自分自身は『選択』して受け入れているのかどうか?

見たいような自分を見ているだけかもしれない

 

何事も、『知る』という『気づき』がスタートライン、だと思う
色々な影響を受けながら、自分が作られていく

 

こうやって深く考えることが、結構好きだったりする

たまには、良いでしょう

遠征

2009年5月9日(土)
子供の野球の試合があると言うので、応援で遠征について行った
昭島市宮沢町の多摩緑地くじら運動公園

Dsc01853

当日は朝から日差しが強く、一日いたら日焼けで真っ赤っか

ま、戦績はというと・・・良くガンバリマシタ☆
ということで(笑)

日本野球はこういうところから支えられているんだな、と

選手は勿論
がんばっている役員さんや保護者のみなさんの底支えがあっての野球界なのか
と、改めて実感

ま、野球に限らず、スポーツに励む子供たちというのは、見ていて気持ちがいい
常識や礼儀なども教わるし、有り余るエネルギーを良い方向に導いてくれるかもしれない

 

とはいえ、ウチの子は野球に向いてないかもしれない、な
センスが無いなら、あとは本人のやる気と努力次第なのだが

さしあたり、今の段階では後者すら無いのだ・・・

もうしばらく、見守っていこう

もっと時間があったなら!

2009年5月5日(火) GWも後半の時のこと

子供の野球の練習日 グラウンドまで送って行った
その足で市立図書館へ向かった

マインドマップの本を探していたら偶然出会ったこの本

「もっと時間があったなら」シュテファン・クライン

偶然に、本当にふとしたことで目に入って手に取った本

実に衝撃的な出会いだった
『時間』に対する考え方、感じ方が変わった

このタイトルを読んでどんな印象を受けるだろうか?

『忙しくて時間がない・足りない』
『楽しい時間はあっという間に過ぎる』
『退屈な時間はなかなか過ぎない』
『暇が無い』
『時間を無駄にした』
『時間が余った』

時間というものに対して色々思い浮かぶことは多々ある
時計が示す時間は誰にとっても一定なのに、なぜ人間はこうも感じ方が違うのか?

ドイツの科学ジャーナリストである著者は色々な角度で時間の捉え方を説明している
今まで疑問に感じていたことがクリアになったようだった

そもそも時間とは?という概念にまで掘り下げることも出来うる

物理的な時間は私たちが経験する時間のごく一部に過ぎない。時計の針は現在しか示さない。過去や未来をとらえることはできないのだ。だが、人間は思い出のなかにも生きている。思い出とは、いわば記憶の中で凝固した時間ともいえる。過ぎた時間はどうして思い出になるのだろうか?なぜ、心のなかで過去へ旅することができるのだろう?

特に衝撃を受けたのが

『時計の針は現在しか示さない』 ということ

そもそも、現在とは?
時間と空間の関係など、難しい内容を難しくなく説明している

空間は前後、上下、左右の三次元 人間はその空間の中を好きなように移動できる
(自力で飛ぶのは難しいが)

時間は現在、過去、未来 それは自由にならない
時間と空間の大きな違い
時空を超えた、というような表現の深さを改めて感じる

この本にはヒトツの結論というのは無い
色々な角度で時間というものを、どうとらえるか、である

・時間の意識の仕方
・注意深く時間を過ごすための方法

その2点に焦点をあてている
よくある時間管理術のようなハウツー本ではない
スケジュールがうまくこなせるとか、上手な予定のやりくりと言った類いの話ではない

 

読んだ感想としては、考え方なのだな、と思えた
時間というものの認識を自分の外部に置いていたのでは、いくら『ある』ものでも『ない』ということ
一日48時間になったとしても、いくら増えても、とらえかたを変えない限りいつまでも「足りない」と思い続けるだろう

普段忙しいと「もっと時間があったら」と日々思うにもかかわらず、
憂鬱な時間を過ごしたり、ボーっと何もしない一日を過ごしたりすると
『時間を無駄にした』と後悔することがある人は少なからず居るだろう

一体何をやっていたのか?と記憶すらない、思い出せない時間を過ごしたこともあるはず

自分の内部に時間をとらえる、意識する、感じることが必要ということ
最近の脳科学の進歩による説明でさらに納得させられる

時間は「つかう」ことができるのに「ためる」ことができない

時間には秒、分、時、日、月、年という物理的な単位以外にも
ある ←→ ない
長い ←→ 短い
早い ←→ 晩い
速い ←→ 遅い
余る ←→ 足りない
多い ←→ 少ない
得る ←→ 失う
かける ←→ 省く

などなど、いろいろな表現がある
そうすると、なんとなく物質的な存在を感じるが、そもそも時間という物質は存在するのか?
質量があるのかないのか?
まだ未知の領域のようだ

重い ←→ 軽い

というのはあまり使われない、とすると
やはり、脳の感じ方という感覚の部分になるのだと思える

そもそも人間には、五感(見る、聞く、かぐ、味わう、触れる)のセンサーはあるが
時間を感じるセンサーは無い、計測できない、という
体内時計はあるが、それは時計が示すものとはズレている
時間の経過をとらえているようでも、それは記憶や運動の結果としての情報でしかなく、正確な時間というのを人間は計測できない

ナルホド
時計を見ずに、今何時何分か?という問いにいつでも答えられる人間はいないのは大いに納得だ

この本に答えは無い
多くのヒントが載っているだけだと思う
読む人がそれぞれの解釈で時間をとらえ、活用していくだけのことだ

物理的な時間は誰にとっても平等にあるのだから

生活環境や社会や文化の違いで、いくらでも増えたり減ったりする
自分自身の時間のリズムを、もっと注意深くとらえていこうと思う
そして、今まで失われていた時間を少しでも取り戻せれば幸いだ

著者の最後のページに書かれている文章がとても印象に残る

 

なぜなら、人生は時間でできているのだから。

バッジ

先日、税理士会の入会式があった
税理士証票と会員章の交付を受けた

その場ですぐ着けるように指示を受け、その後研修に移る
綱紀監察部の先生による懲戒処分などの説明や
税務支援対策部の先生のお話など、税理士会としての説明事項が続く

今までコレが欲しくて欲しくて勉強を頑張ってきた
Dsc01848

初科目を勉強始めたときは、官報合格なんて本当に遠い目標だった
雲の上の宇宙的な位置

現実に目指すのだけれど、本当にたどり着けるのだろうか?と

西遊記で言うなら天竺への旅のような
はたまた、映画 ラビリンス 魔王の迷宮・・・

なんとも、わかりづらい表現か

とにかく
官報合格は空想的な目標のような遠い存在
それに比べて
科目合格は現実的な目標で、一歩一歩進む

この違いは果てしなく大きい気がする

だが、空想と現実はつながっていた

思えば
長い年月がかかったように思えるし
あっという間だったようにも思える

すべては時間の感じ方、時計があらわす物理的な時間は当てにならないかもしれない

 

とにもかくにも、ようやくスタート地点に辿り着いた
キモチはまさにコブクロのDOORか

はじめて付けたバッジは・・・

想像以上に重たかった

まだまだ未熟
だからこそ精進
もっともっと磨いていこう

行楽

GW最終日(5/6)
子供の野球チームの主催で野球観戦に行ってきた
バスに乗って連れてってもらえる、とても気楽

水道橋か
1月にはすぐ近くのホテルに来たな
何度も水道橋に来ているが、ドームで観戦は初めて

プレイボール前にココに入る
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中には
こういうのや
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こういうのがたくさん展示してあった
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ちなみにこれは2006年のヤツ

野球の歴史は古いなぁ~と実感
正岡子規の時代までとは・・・
確かに、司馬遼太郎の『坂の上の雲』にもそんなことが書いてあった。

そして18:00にはプレイボール
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巨人VS横浜
当日
巨人の先発は高橋尚
横浜の先発はマストニー
初回、一回の裏から巨人の先制2点リードに1塁側は大盛り上がり

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が、その後は伸びず、横浜の内川、金城にソロホームランで同点
そして、そのまま平行線で、チャンスもピンチもどっちつかず

結局、九回の裏、坂本のサヨナラホームランで劇的な勝利3x-2

Dsc01844
ヒーローインタビュー中の坂本選手
若い選手で大活躍とは素晴らしい

どのチームもひいきしていないので熱く応援するほど熱心ではないのだが
やはり球場の雰囲気は面白いものがある

しかも見るからには勝つ側のスタンドに座っていたいものだ
結果、大いに楽しめた

子供も初めてのプロ野球観戦に大興奮のようだった
ま、お土産やら諸々のアイテムゲットに気が向いていたのも否めないが

帰りは23:40過ぎに帰宅
GW最終日としてはややキツイ行楽だった気もする

なにはともあれ、今年のGWは上出来だった

プロフィール

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    上州風っ子じんです 詳細

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