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2009年10月

感動は心の栄養

「やめます」宣言をしてはや一ヶ月たちました。

いざ、やめるとなると反面作用からか、書きたいと思うこともしばしば。

しかしながら、やっぱり手をつける間もなく日々が過ぎて行ってしまっている状態です。

 

精神面、健康面ともに順調で決して浮き沈みが激しいというわけじゃありません。

公私ともにほどよく忙しく、充実した日々を送っています。

税理士登録をした結果、自分の生活が大幅に変化したのは間違いないです。

 

今後は、あと1、2回くらい更新して、年内にはブログを無期停止の状態にしたいと思います。

削除や閉鎖はしないことにしました。

自分で書いた内容や皆さんにいただいたコメントを消してしまうのはもったいないですしね。

 

そんなわけで、勝手気ままな行き当たりばったりブログですが、

気の向く方の今しばらくのお付き合いをお願いします。

 

 

さて先日、

とあるニュースメールに出ていた内容で、「感動しました」という記事に出会いました。

ロケットニュース24というサイトの『無名の偉人』というサイトで紹介されていた内容。

 

「得られる結果が感動であって欲しい!」

“感動ムービー作家”の大前みどりさんのインタビュー

 

その記事の下にある、二つのムービー

テキストがスライドショーでめくられ、心地よいBGMとともに進んでいきます。

コレを見て、自分も、ほほぅと感動してしまいました。

 

そんなわけで、他所からのひっぱりネタですが、ちと紹介。

『人で溢れた駐車場』

 

仕事に対する気構えって、人それぞれですよね。

 

仕事に関わる人の姿勢が

仕事をおもしろくしたり
つまらなくしたりするんだ

 

やりがい、というポジティブな部分にメラメラと燃え上がるような気分になりました。

自分もいつか人の役にたって感動を与えられる存在になりたい、と。

 

 

『強い子』

 

これは参りました。

実話か作り話かなんてそんなレベルの話はほっといて、

本当の意味の“強さ”とは“やさしさ”なんだなと気づきました。

かといって、“弱い”から“やさしくない”というわけじゃない

勝ち負けにこだわっているうちは、本質を見逃してるのかもしれませんね。

 

その時の精神状態や体調にもよるでしょうし、各々の性格や感受性なども違うでしょうから

内容の受け取り方は千差万別で、色々な感想があるでしょう。

 

自分の感想は、感動は心の栄養素だな、と改めて思いました。

感動できることの機会、心の潤い、ゆとりが大切だなぁと。

 

忙しかったりゆとりがなくなると、すねたりひねくれたりとすさんでしまったり、

栄養不足でさらに不健康になったりと悪循環に陥ったりしますね。

 

感動することは、受身や与えられる受動的なものではなくて、自ら進んで受け入れ能動的になることが、その結果なのかな、と。

 

いずれにせよ、夢や感動を分かち合えるってのは素晴らしい。

どんな、些細なことでもね。

 

 

また、明日からも頑張ろうっと!

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