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2005年12月

お世話様

連チャン飲み会でさすがに体にキマシタ・・・

おとなしく年末年始は過ごします

それではまた来年

皆さん良いお年を。

不勉強宣言

歳の瀬押し迫る年末ご多忙の時期
皆さんいかがお過ごしですか?

自分は今日仕事納めです

でも今はまだ仕事中

まわりのみんなはそろそろ片付け&掃除&カレンダーの張替等々
せっせと動き回ってます



そんな中


自分はブログ書いてます(爆)



みんなせっせと動いているのに


自分はブログ書いてます(爆)
(仕事してるフリして)



忙しアピールポイントです



ま、それはさておき

宣言します


今日は勉強しません



だって今日は仕事納めだもの・・・




だって今日は打上げ忘年会だもの・・・

下痢するまで飲みたいです
はっちゃけまして、明日もグッタリです




そして明日も別の忘年会・・・

下痢してても飲みたいです
はっちゃけまして、明後日もグッタリです

そんなわけで、今日ココに不勉強宣言





 

遊んでなんかいられないよ、レンガの家は時間がかかるのさ
~三匹のこぶた・一番下のおとうとぶた談~

 
まあそう言うなよ、おとうとぶた君

このハイテンションで人格変えさせてオクレ

数日後自分で読んで後悔するくらいの情報を残すのが今の役目

では

ひずみ

昨日の夜やっと年内の最終講義、所得税法12月5回目(28回目)を受けました

配信スタート日のズレ+怠け

で、こんなにまでズルズル行くとはちょっとヤバイです。
毎日のちょっとの先送りが年内4ヶ月でココまでつまるんですから
来年法人も一緒になるってことは、今のペースではダメダメなんですねー。

あと7ヶ月間しかないんですよねー!

外的環境を変えようとせずに内的環境を改善しないと絶対ダメだ。
二度寝や寝坊、ネットサーフィン、ブログ等々
時間の使いようなのは分かってるんですけど。

今回の宿題多かった・・・。年内に終わらん。

チェック
36,37,38,39,40,41,42,43,44,45
46,47,48,49,50,51,52,53,54,巻末

個別
5-21,5-27,5-28,5-30

ミニテスト№26

総合
問7,問8

理サブ 問22 家事関連費等の取扱い

定例第4回




さぁガンバロウ( ̄Д ̄;;

今年が28,29,30,31 あと4日間
仕事が29日まで(飲み会が2回)






遊んでなんかいられないよ、レンガの家は時間がかかるのさ
~三匹のこぶた・一番下のおとうとぶた談~




( ´△`)アァ- このままだとわらの家で狼に吹き飛ばされる・・・・

サンタの役目 後談

気を失っていたかのように日が過ぎました・・・
俺の25日、26日を返せー

ちなみに
25日:みっちり法人税復習
26日:みっちり仕事+年賀状作成

さて、昨日書こうと思った記事を一つ。

24日夕方プレゼントを仕入れに行った父ちゃんサンタの成果の話です。

まず、ママサンタに何を買うべきか相談しました。




おもちゃはもうやめてね。いっぱいあるから

・・・・( ̄Д ̄;;  そう来るか、トイザらス行こうと思ったのに




カード系はやめてね、片付けないから

・・・・( ̄Д ̄;;  バレテーラ?




絵本にして

・・・・( ̄Д ̄;;  命令じゃんソレ・・・



「ハイ、ワカリマシタ」

ママサンタの言うことを前向きに聞く父ちゃんサンタなので
言われるがまま本屋へ行きました。

絵本を物色すること1時間・・・

次の三つを選択

403327600909lzzzzzzz
月ようびはなにたべる?
 
403327020509lzzzzzzz_1
すてきな三にんぐみ
 
449400606809lzzzzzzz
おしいれのぼうけん
 

それぞれの総評はおいといて
息子がクリスマス会(お遊戯会)でやったのを一つ
自分が子供の頃に読んでもらったものを二つ

無事ゲットして、なぜか自分がワクワクしながら帰宅しました。

夜はじーさんばーさんと一緒でしたのでそんなにクリスマスっ気はないのですが、
話題は息子がサンタにプレゼントをもらえるかどうかについてかまっていました

ホントに来るのか半信半疑の息子

それを端で見ながら日本酒飲んで酔う父ちゃんサンタ

この日ばかりは早く寝かしつける口実が世の中浸透しているので
なんて楽だ、と思いながらも自分も一緒に寝てしまいました。

日本酒の酔いは心地よく、父ちゃんサンタの役目は程遠く・・・

ピンチ!このままでは息子の所にサンタは来ない

絶体絶命ながらも夢見心地の我が息子
泥酔醜態ながらも爆睡状態の父ちゃんサンタ

が、例によって3時の目覚ましに救われるワケです

(´▽`) ホッ 普段の行いに救われました♪

教訓:楽しいからと言って酒を飲みすぎない。しかも日本酒てヾ( ̄o ̄;)オイオイ

少しフラフラしながらも、
父ちゃんサンタの分、ママサンタの分、じじばばサンタの分のプレゼント
それぞれをごっそり、ガサゴソ音を殺しながら息子の枕もとへ置く

そっと置く

ヘ(・・ヘ)。。ソーット置く

∑!!

; ̄ロ ̄)!! 今起きた!?

イヤ、単なる自分のビビリでした(笑)
多分誰もが通るドッキリ仕掛けをする時の過敏反応だと思います。

無事、朝が明け
この日ばかりは早く起こす口実が世の中浸透しているので
なんて楽だ、と思いながらも息子に声を書けました
自然に起きるのも醍醐味なんでしょうが
そんなに悠長に待っていられない初年度父ちゃんサンタですから
こっちからアタックをかけます。

「オイッ!なんかあるぞー!」

Σ(・o・;) エッ

飛び起きた息子
直立不同の息子に大笑い父ちゃんサンタ

 (゜ρヾ)ゴシゴシ『ホントだぁー』

プレゼントを一つつかみ・・・・

o( _ _ )o...zzzzzZZ

また寝た息子

(;゜〇゜)唖然、父ちゃんサンタ

ま、こんなもんでしょうな・・・
初年度ですから・・・

ちゃんと目が覚めてから息子に聞きました
「どれが一番気に入った?」

『ρ( ̄∇ ̄o) コレ』

息子がキラキラした目で手にしたのは、

じーさんばーさんからのムシキングの靴でした・・・(/TДT)/あうぅ・・・・

一時間もかけて選んだのに・・・
ムシに負けるなんて・・・
世間の商業ビジネス的アニメ業界をちょっと恨む

でも、勿論絵本も相当喜んでもらえましたよ。
全部一気に読まされましたし。
普段はキツイ『もう一回読んで』攻撃にも

マゾ的感覚で「イイヨ~イイヨ~」とコッチもご機嫌ですから(笑)

とてもよい経験が出来ました

また来年が楽しみです。

サンタの役目

クリスマス・イヴですね

ふと気づくと、いつのまにかサンタさんの立場になってるんだなーと
改めてそんな風に感じられる今日この頃デス

親としてですけどね・・・(^^ゞ

3歳くらいまではサンタさんという存在には
それほど興味がないのか、欲しい物が自分でもわかってないのか
あまり意識はなかったですが、今年はどうやら違うようです。

保育園にも通うようになり、色々な行事や友達を通して話を聞くのでしょう。

「サンタさんはねぇ・・・」と話す息子の成長に少し感動(T-T)

で、何をあげるか・・・?
結構プレッシャーです

「何が欲しい?」

と聞いてもいつも違う答えなので、本人はイマイチ欲しいものが確定していない様子



で、ぶっちゃけ・・・・


まだ買ってません(爆)

ヾ( ̄o ̄;)オイオイ明日の朝までだぜ・・・・


(。-人-。) ゴメーン息子、こんな父ちゃんで・・・

そんなわけで、今から出かけてサンタの役目を果たしてきます(T▽T)アハハ!

ちなみに息子は今日じぃちゃん&ばぁちゃんに連れられ遊びに行ってますので
その間、かなり集中して勉強出来ました。

色々バタバタありましてねぇ・・・
もっと早く買っておけば良かったんですけどねぇ・・・

何を言ってもいい訳ですな。

税理士になろうとしたきっかけ3

税理士になろうとしたきっかけ2からの続きの話です。

よければ前の記事を参照してみてください。

では、三番目の思いつきの話しです。
コレで本格的に受験に踏み切ります。

意気込んで社会に出はじめた22歳、入社後は新しい事の連続です。
新入社員は誰もが一度は経験しますが、覚えることの連続であり不安で一杯。
そして一番下っ端、雑用は当たり前、自分自身に何の力もありません。

そのくせ入社前からの職に対する理想だけは当然高いですから
言うまでもなく理想と現実のギャップにすぐ気付きます。
与えられた仕事をこなすのは好きでしたから仕事は前向きに取り組みました。
ありがたい事にその頑張りを認めてもらったのか仕事も色々与えてもらえました。

必然的に忙しくなります・・・。
うろ覚えながらも、処理の要領も悪いながらも、知識不足ながらも
「間違えてはならない」というプレッシャーに耐えながら仕事をこなします。

仕事量は増えるが効率が上がらないと時間が足りなくなり、
早朝から夜まで仕事をするようになると、どうしても窮屈に感じてきます。
幸い仕事外の生活は良い友人達に恵まれ遊びに充実してましたので
ストレス発散は出来ていました。

ですが職場に対する窮屈感は依然変わらず、
期間の経過によって徐々に見えてくる人間関係や上司の性格など
どこにでもあることなんですがマイナス局面ばかり見えてきちゃったんですねぇ。

常に明るい将来を夢見る20代前半ですので、暗がりから抜けようと思ってしまいます。
職場に見切りをつけ辞めたくなっちゃうんですね。
2年目には本当に辞めて違う仕事をしたいと思ってました。
毎日どうやって辞めようかタイミングや計画を計るばかりで
税理士への道は完全に見切りをつけてました。

高校の時に第二種情報処理技術者とシスアドを取得していたので
PC操作や情報処理系は好きで、簿記よりITが向いていると思うようになってきました。
そっちの業界で食って行けたらいいなぁと思っていました。
(振り返るとホント安易に物事を捉えてるなーと実感します・・・)

職業柄、多くの社長さんに会うし、一国一城の主とでもいいましょうか
とにかく雇われの身でない独立した立場にとても憧れを抱いていました。
(良い面ばかり捉えすぎで、大変さというのを理解してないです・・・)

「自分もいつかは独立して何かをやりたい」

野心ですね、メラメラと沸き起こっていました。
しかし経験も人脈も能力も無いですから何も変わりません。
職場は完全に腰掛け状態。
その時の現況・・・ただただ漠然と過ごし遊びに費やしてました。

ところが入社後3年目を迎える24歳の春の季節
当時の彼女(現在のカミさん)との間に子供が出来ました。
もともと結婚願望はありましたが、
資金面など自信が無く踏ん切りがつかない状態でしたので
結婚するには良い勢いで出来てしまいました。
息子が今の夫婦を結んでくれたとロマンチックなこと
言っておけば彼に対して失礼でないでしょう。
順番は違っちゃいましたけどね(^^;ゞ
世俗的になってきてますから・・・

その年12月には無事出産し、育児に少しづつ関わる事で
親としての喜びと責任を感じ始めます。
そして会社の将来とともに自分の行末も考えるようになってきました。
その時の現況・・・暗中模索の時で株式投資に手を出し失敗しました。

子供が1歳になる頃、現在に至る転機を迎えることが起きました。
それは兄の結婚式の親族紹介の場でのコトです。
両家の親族同士、名前を言う程度の軽い自己紹介をしますよね。
その時に、心のソコから沸き起こる見栄を感じました。

「自分も何か肩書きが欲しい!そうだ税理士先生なんていいじゃん」

コレが三番目の決定的な思いつきです・・・。

なんでそこで税理士?
諦めたんじゃないの?
ナゼ肩書き?
と思われるかもしれませんが、
やはり心の底では、なりたかったんでしょうね。

なかなかその辺は伝わりにくいと思いますが
今後の将来、野心、見栄、家族の安全、未完了の興味
色々な細かい要因も含めて、勉強を始めたくなりました。

始めたきっかけとしてはものすごく卑しいですねぇ・・・
お恥ずかしい話しですが、よくよく考えたらココに行き着きました。
自分に自信が無いのですね。
他人の評価を受けて自己の存在を確認する。
でも、それも受け入れられるようになりました。

もし「なんで税理士を目指しましたか?」と聞かれたら
臆することなくコレを答えるとします。

「肩書きが欲しかったんです」

自分にとって資格とは刀でなく鎧だと思ってます。
身を守るかどうかまでは大げさですが、裸ではないという意味で・・・。

高校生で思いついて早十年超。
純粋な動機から不純な動機に移り変わりました。
夢の実現はまだまだ先ですが、自分の人生もまだまだコレからです。
マラソンで後ろの人に抜かされる事も慣れてますし
順位は結果でなく自他の比較じゃないでしょうかね?

他にどう思われようと、今現在の状態に満足した上で高みを目指したいですね。



皆さんそれぞれいろんなきっかけで税理士目指してるんでしょうねぇ・・・・




=初心忘れるべからず=

長々書き下しましたが、ここまで読んで頂いてありがとうございました。

税理士になろうとしたきっかけ2

税理士になろうとしたきっかけ1からの続きの話です。

よければ前の記事を参照してみてください。

では、二番目の思いつきの話しです。

・・・・・。

ハイ、二度は挫折して諦めてましたので三度度目の思いつきで今に至ります。
挫折への道と復活に至るまでを書き残しマス

人生がバラ色に見えた大学入学後ですが、まずは心機一転大学生活を楽しみます。
華のキャンパスライフ、サークル活動、アルバイト等々入学当初は刺激でいっぱいでした。

しかしながら、自営業というのもあってかそれほど裕福な生活環境では無かったので
自分の小遣い・交通費は自分で稼ぐ、という常況でした。
ローカル路線&バスを乗り継ぎ片道2時間半の通学にも限界を感じてきました。
講義+サークル+アルバイトを両立するには自宅と大学の距離にムリがあったようです。
当時どれも棄てたくないと頭カチカチでしたから、ムリがさらに無茶な計画に行き着きます。

「宿無しの居候者」

サークル仲間のアパート等を移り歩き、大学周辺でのアルバイトをする事にしました。
下宿やアパートを借りて自立するほどの資金もなかったですからねぇ・・・。

今思えば一番刺激的な期間だったと思います。
すべては自分の欲からくる自堕落わがまま生活だったわけですね。

半年ほどの寒い時期を過ごし、暖かくなる頃には自分でアパートを借りられるようになりました。
その後の大学生活といえば、夜間のアルバイトを中心に
自分の生活を維持すること=生きる ことで充実していきました。
週5日夜間のアルバイトを出来たおかげで収入は安定しました。
大学も近くなり時間を有効に使え、そろそろ国税専門官の勉強を目標としはじめました。

が・・・・

ココで典型的な人生の落ち目に至ります。
そう、それはギャンブルです。
自分の場合はパチンコ&スロットでした。
アルバイトで得た収入の余りはモチロン、家賃までも使い込むほどのめり込みました。
今思えばお金だけでなく貴重な時間も浪費していたわけですね(笑)
アルバイト先の仲間と朝から晩までドップリでした・・・。
さほど大きな借金をするわけでもなかったですが、大学よりも遊技場が近かったです。

その時の現況は・・・最低な自堕落生活でした・・・。

昼夜逆転し大学の講義は受けず、ましてや専門官への道はどこへやら?の日々です。
諦めた、というよりは頭から消えていた、気付いたら遅かった、といったところです。
しかしこの時期の様々な経験があったからこそ今の自分があると思います。
過去の否定はしないジョ

月日は流れ就職活動時期・・・
この頃には国税専門官の道は完全に無いとスッパリ諦めました。
両親への負担も考えると就職するしかありません。
自堕落生活をどうにか抜け出したい願望が芽生え始めます。
しかし他の優秀な学生とは同じ立ち位置ではないですから、
あまり前向きな活動はしませんでした。
とりあえず大学の就職窓口に来る求人票を物色する程度です。

そこで出会ったのが現在の職場からの求人票でした。
アパートから近い、同大学卒の先輩も居る、比較的良さそう
大企業じゃないし、会計事務所なら入れちゃうだろう、と安易に思いました。

ココで税理士試験への伏線が現れ始めます。

履歴書への味付けとして前向きさをアピールさせたかった当時の自分は
”税理士になりたいので試験勉強中です”と書きました。
本音と建前が半分半分といったトコロです。
実際勉強していましたが、今考えるととてもあり得ないプランでした。
というのも、当時の大学生は4年生が始まってから本格的な就職活動時期だったわけですが、
自分はというと3月過ぎにうっすら考え、
4月にTACの簿記論&財務諸表論の計算問題集を買いあさり独学を始めたんです。
5月に受験申込みをし、ダラダラと日商2級以後の知識を呼びおこしてました。

何も知らないとはいえ無謀だったな・・・( ̄o ̄;)ボソッ

結果的に8月の試験前に内定が決まり、そのおかげでまたはじけてしまいました。
勿論勉強などすっぽかしです。
でも、せっかく申し込んだのでとりあえず受験は挑みました。

勿論記念受験ですよー v( ̄ー ̄)v

退出までの記録:1時間05分 (正確には・・・退出まで悩んだ時間正味5分)

思えばその時が本当の一番最初の税理士試験との出会いでしたねぇ。
あ、ちなみに受験科目は簿記だけでした。
財表は理論が全然追いつかないのに(さすがに)気付いて申込みすらしなかったです。

 

内定が決まったことで人生の道筋が少し見え、そのまま税理士へ一直線!
仕事しながら勉強するぞー、との、つもりでした・・・。

が、

人生そう自分の思い通りに行かないもんですねぇ。
業界の現実、興味の転換など、見えなかったモノが見えてくるようになると
色々とまた自分の良いように物事考えるようになってしまうんですねぇ。
諦めるというより、税理士への興味が薄れてきたとでも言いましょうか
やはりまた来たか、二回目の道外れに陥ります。

ソレはまた次回の話しにします。

読んで頂いてありがとうございました。

自分的にはトリビア

手帳がらみで日付に関してなんですが、こんなの知ってました?
自分は全然知らず、(´ρ`)ヘー と思いました。
事務所の同僚5人程度、カミさんに聞いてもやはりみんな知らないので
自分の周りでは知名度ゼロなんですが・・・。

祝日法の改正で

4月29日 : みどりの日  →  昭和の日

ってなるの。詳細はコチラ

知らない人はホントに ( ̄。 ̄)ホーーォ。 って程度の反応ですけど・・・
特にコメントも期待してないですけど・・・
大したオチに持っていけない自分がなんか寒い今日この頃です・・・



明日には「税理士になろうとしたきっかけ2」を掲載してみます

ブログ開設後、一向に勉強ネタがUPされないのはですね
ブログにハマってそんなに進んでないんですよね

また落ちるぞ俺、こんなんじゃ(・Θ・;)アセアセ…

手帳は高橋

遅いかもしれませんが、自分は昨日から手帳が新しくなりました。
それほど熱心に毎日活用しているわけではないんですけど・・・・。

一昨年くらいから勉強の進捗とか経過を中心にメモ程度をしたりしなかったり
なかなか毎日コツコツ書けず何日もさかのぼって書いているような状態なんですケドね。

ま、書けないから諦めるとかはしてないんですよ。
継続がぶつ切りでも、また書き始められたその日がスタート地点。
継続できなかったコトへの ( ´△`)アァ- という落ち込みや悔しさは持たず
前は3日続いた、今回は一週間続いたー、また今日からココからやるぞ。
という新たな気持ちで手帳に向かってます。

タバコの禁煙も、勉強も同じような姿勢でしょうかね?
(しかし受験生って、なんでもかんでも勉強にこじつけようとしてしまいますね)
自分を律しすぎず、失敗に長居させない。出来たことを認めてあげる。
コレは子育てにも共通するようですが。

それでもやはり、現実はほとんど書けなくなっちゃうんですけどね(^^;ゞ
手帳に几帳面に書ける人ってスゴイです。
そういう人はいっぱい居ますけどね。

で、書けないながらも書けない事に対して思うことが一つ。
最近のさかのぼりはさすがに覚えているので書けます。
二週間以上前とかになると、平日休日関係無くなんですけど
特に主だった行事や行動をしてないと、どーしても思い出せないときってあるんです。

そんな思い出せない空白の時間


( ´△`)アァ- いったい何やってたんだろう俺・・・・?」

と、思い出せないくらい大した生活をしてない自分を悔やんだりします
空白の時間というか、無駄な時間というか・・・・

思い出せないだけなんですけど・・・・
そもそもすぐ書いとけばいいんですけど・・・
思い出せてもホントに大した事無くてもっとゲンナリするだけだったりなんですけど・・・

前向きな面もあれば後向きな面もあるんですよね。

要はまとめると
①手帳は買うが活用しきれてない。
②毎日書けなくても気にしないと思うくせに、思い出せないと落ち込む。

結論・・・手帳を持つなら毎日書けよ(当たり前)

 

で、なんでまた手帳ネタかというと・・・

新しい手帳に挟まっていた手帳大賞なるものの内容が結構良かったので載せてみました。
高橋書店主催の名言・格言の応募結果ですね。
良い言葉があってグッと来ました。
Webは第9回の内容ですが、手帳に挟まっていたのは第8回の内容でした。
どちらもなかなか良かったです。

特に、
大丈夫!またすぐに『青』になるから。

お茶わんを割るのは洗う人だけ
が今年落ちた自分にとってはグッと来ましたねぇ。
解説見ないと何言ってるか解らないんですけどね。

モチベーション維持にはなかなか良いかな、と思いますよ。

ウーン (Θ_Θ;) ブログに時間掛けすぎだな・・・

税理士になろうとしたきっかけ1

=初心忘れるべからず=

ということで、自分自身のためにも根本たる動機を書き残しマス
簡潔に書こうと思いましたが、色々膨らんで半生記みたいになってしまったので
何回かに分けて書きます。
長文となりますが、時間があり気の向く時にでも読んでみてください。

まず、一番最初の思いつきの話です。
高校2年生くらいの頃、将来の進路を決めるとき自分のやりたいことはなんだろう?
という漠然とした疑問に誰もがぶつかったと思います。
そんな頃、商業高校に通っていた自分は、
計算や整理といったパズル的な思考で形作られる簿記が好きでした。

「コレは自分に向いてるかな?簿記をメインにする仕事ってなんだ?」

と、安易に職業を探してみたりします。
するとすぐに見つかるのが税理士だったと思います。
子供の頃から両親が自宅で小規模ながらも自営業でしたので
税理士さんに確定申告をお願いしていたという背景もありました。

「自分も、親のような自営業の人達の税金を少しでも安くしてあげたい」

脱税はイケナイですよね、節税のつもりだったと思います。
それが思いつきとはいえ、税理士への道への始まりでした。
他人への奉仕の気持ちっていうんですかね?
誰かの役に立ちたい!という純粋な気持ちとでも言いましょうか。
その時の現況・・・ものすごく楽観的でしたね。

そしてその後志し高く持ち、税理士へなるためにどういった道筋を辿るか?
当時高校で税務会計を教えてくれた教諭のこんなコメントに影響を受けました。

『税務署に勤務すると2x年後には資格がもらえるし、内部事情も分かるから
 遠回りかもしれないけど、開業するにはいいらしいぞ』

深く悩むことなく、「では公務員だ。はて税務署の職員ってどんな?」
と、次の興味にかられていきました。
そして国税専門官という職種を知り、それを目指すコトにしたわけです。

まずは大学入試・・・と言っても
もともと商業高校に行くくらいですから大学なんて全然意識をしてません。
しかし、これまた運良く地元の公立大学からの推薦枠がその高校にありまして
とりあえず要領よく高校生活をこなしていましたから、
学校の推薦枠をゲットすることができました。
簿記と面接の試験があるということで簿記の猛勉強をしましたが、
猛勉強の甲斐あってか見事入試をパスできました。
その時の現況・・・人生バラ色に見えましたね。

何事も前向きに過ごした高校時代に、税理士へ道のきっかけが出来上がっていたようです。
最終的にはすんなり受験勉強に向かったわけではなかったですケドね・・・

ココまでが、一番最初の思いつきからその過程の話で一区切りします。
続きはまた次回。

プロフィール

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