泣く

普段聞いている音楽は、いかに耳を素通りしている事が多いのだろうか

アンジェラ・アキ『手紙 ~拝啓十五の君へ~』
FMで流れていたのを、いつだったか聞いた覚えはあった
どちらかと言えば最近の曲だ

改めて、またこの曲に出会うことがふとした機会であった
知り合いのブログで紹介されていたのがキッカケなのだが

ものすごく心に響いた

心に響くタイミングというものがあるんだなぁ、と実感

手紙 アンジェラ・アキ in西宮市立甲陵中学校
 

十五の時の自分がどうだったか

十五年後の自分がどうなってるのか

別に今、思い悩んでツライ時期ではないにもかかわらず
何度もこの曲を聴いていたら、自然に涙が出てきた

女子中学生の涙に貰い泣きをしたと言うのもあるが・・・

年齢を重ねるごとに、涙もろくなる気がする

小さいときは

痛いとき
悲しいとき

少し大人になって

悔しいとき
嬉しいとき

親になって

子供の成長を感じたとき

涙は感情そのものなんだ

どういうときに泣く? なんてこと考えた事なかった

感動とは、言葉だけでは表現できないな

 

この曲
アンジェラ・アキが10代の頃に30才の自分に充てた手紙がキッカケで出来た曲らしい
中学校の合唱コンクールの課題曲として作られた

なるほど、とても素晴らしい曲だ
中学生が一生懸命歌っている姿もYouTubeで見れる
これも感動だ

中学生の時の合唱コンクール
歌う事はしたが、それ以上の意味なんて考えてもみなかった
中には歌う事を嫌って、カッコつけて外れてみるヤツもいたり
クラスでひとつになって一生懸命歌ったな

当時はなんでこんなことするのか?と疑問にも思ったが、今となってはそういう意味がわかるような気がする

青春とは、その真っ最中にいるときには気付かなくて、過ぎ去ってから改めて感じるというか

現在進行形の時には気付かない事が多い

 

未来の自分に、手紙を書こう。
民営化した日本郵政グループのキャンペーン

-拝啓
この手紙読んでいるあなたは、どこで何をしているのだろう?

今の自分が、未来の自分に向けてメッセージを書く

素晴らしい企画なので、今回応募してみようと思う

負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな
時は人生いつだってあるんだ

きっと、今だって青春の真っ只中なんだろうからさ!

 

 

 

アンジェラ・アキ
自分ランキング急上昇shine

促し

ウチのムスメっこ
3歳から2ヶ月過ぎた最近の話

オムツも取れてトイレトレーニングも順調に進んで
「トイレ!」と教える事もだいぶ出来るようになってきた

「ハイハイ」と、一緒にトイレに行って、ズボンとパンツを下ろしてやると
自分で便座によじ登って、シ~ッとする

でも、1人ではなかなか進んでは行けない

なぜなら、背が低いため電気のスイッチに手が届かず、暗いトイレが怖いらしい

娘「トイレ~ッ!」

親「1人で行っておいで~」

娘「ヤダッ!暗いカラッ!」

の、やり取りが最近多くなってきた

それでも、ちょっと前までは、トイレ寸前でお漏らしをしてしまったり
「トイレ」と教えることすら出来なかったことからしてみれば随分成長している

そんななか、“暗い”事に対して、ちょっとした工夫をしてみた

スイッチに届くように台を置いてみようか、とか
子供用の紐スイッチ押しでも付けてみようか、とか

どうすれば自分で電気を付けることが出来るか?
という目的達成のためのアイデア

そして出てきたアイデアがコレ

使っていなかったクリップ電球をトイレの手摺に付けてみた

20081104

使い方はいたって簡単
後ろの黒いつまみをちょっとひねるだけ

パチッ、と付いて、パチッ、と消える

「いいかい?こうやるんだよ~」
と丁寧に教えて、やらせてみせた

たかが3歳、されど3歳
自分で思うように出来る事が気に入ったらしく

付けたり消したりをニコニコとご満悦の様子

20081104_02

 

それからは・・・

「オシッコ~!」と言う娘に

「行っておいで~」と言う親の返事

「ヤダッ!暗いカラッ!」

「もう暗くないよ~、電気つけられるでしょ~」

flairsign03

1人でトイレに行くことに自信が付いた様子

ちょっとした気配りが、独りで出来るように手伝ってあげることになり
サポートしてあげる、というか、見守る、というか

コレが、自律の促しなのかなー、と、ふと発見した出来事だった

なんでも手を出したり、無理やりやらせてみたり

そういう親の思うように育てるのが育児ではなくて
子供にもタイミングがあって、出来る時になれば出来るわけだけど
その出来る時にちょうどよく橋渡しをしてあげられるのが理想かな

むしろ、子供のそういうキモチに気付くことが重要かも

知る、知らない、の前に気付かないと見過ごしてしまうだろうし
そういう発見はなかなか難しいけど、やる気とはこういう所に隠れている気がする

ま、そんな3歳の娘に、自分自身が成長させていただいている今日この頃なのです

思い出した想い出

もうかれこれ16年も前のこと。
当時中学校3年生の夏、バスケットに夢中だった若かりし頃のハナシ。

顧問の先生の指導とチームワークに恵まれ、和気藹々と楽しんでいた。
怪我したり、キツイ練習で辛いことも多かったけど、とても充実していた期間だった。

練習した成果も結果として残り、地区大会では優勝。
その後夏休みには県大会へと出場し、奇跡的にも決勝戦まで勝ち進み、惜しくも準優勝とまでなった。

県大会2位まで関東大会に出場できるとのこと。
中学校のバスケ部創立始まって以来の快挙(?かどうかは分からない)だった。

そんなアツイ中学生時代の隙間的な思い出。
県大会は二日間行なわれたわけだが、二日目の準決勝戦と決勝戦の当日。

バスケットの選手は5人スタメンのベンチ10人、計15人の登録メンバー。
その15人のうち、3年生は13人。
そのうちの1人、ベンチ入りのサブメンバーが一人休んだ。
その彼の名はヤマグチくん、通称「ヤマ」。
今回のいわゆる主役。
でも主役でありながら、その存在感はほとんどないのだが・・・

「今日ヤマどうしたん?」
「知らねー、昨日は元気だったけどな~」
「なんか事故でもあったんかい?」
「怪我じゃないよな」

など、イロイロ不確定情報のやり取りが行なわれる。
が、しかし、当日準決勝を向かえ、相手は強豪校で今まで勝ちなし。
走る緊張感の方が先行し、ベンチメンバーの1人が休んでいることへの注意は少なくなっていた。

とはいえ、やはり誰かしら情報源を持っているらしく、誰からかドコからか

ヤマさぁ~、なんか膀胱炎になって入院したらしいよ~』との情報が。

よく聞く症状とはいえよく遭遇する症状でないだけに
「ええ~っ!?」とか「なんじゃそりゃ~?」とか。
おかしいやら、恐ろしいやら、中学生ながら緊張感の高い中複雑な心境になったことを思い出す。

第一意味が分からない、なんでこの期に及んで膀胱炎なのか?

まあ確かに、前日はトーナメントを3戦勝ち抜いて、3試合目などは拙戦もよいとこ
みんなして足をつりながら勝ち抜いての準決勝へのキップを手にしたところ。
ベンチの応援も力が入り、一瞬も目を話せない状態が続いていたわけで・・・

そりゃトイレに行くのも忘れちゃうくらいの熱い戦いをしていたのは確かだったのだ。

その副産物というか、関係ないかもしれないけど、起こった出来事がヤマの膀胱炎。

結局当日は、奇跡的に準決勝で勢いに乗って強豪校を破り、決勝では力尽きて敗退したわけだが・・・

そして思い出したのはその後のコト。

バスケのメンバーみんなして、準優勝の報告がてらヤマのお見舞いに行こうぜ~good
と、ハナシが決まったのだ。たしか県大会の翌日。

田舎の町なので大きい病院などなく、入院した病院は隣の市にある。
みんなでローカル線を乗り継ぎ、ちょっとした冒険気分でワクワクのメンバー。

「どうせ入院先で暇だろうから、何かお見舞いで買って行ってやろうぜ~good
と、誰かが言い出した。誰だったかは記憶がない。

駅から病院までソコソコ歩く道のり、途中の本屋さんに立ち寄る。
遊び半分、見舞い品探し半分で一時間以上好き勝手に本屋で立ち読みし出すメンバー。
結局、「ウォーリーをさがせ!」を二冊買った。
なぜ当時「ウォーリーをさがせ!」を買ったのか、その動機は今となっては忘れてしまったが、少なくとも、ネタ的な要素もあったと思われる。
もらった方はどこか苦笑い的な・・・

ダラダラと遊びながらもようやくたどり着いたヤマの入院先の病院。
誰かがナースセンターらしきところでヤマの居所を聞く。

が、どこか不穏な動き・・・

ん?

ヤマがいない?

ココの病院じゃない?

何か間違ったか?

 

結局、最終的には

ヤマは既に退院していた。

 

ヘ(_ _ヘ)コケッ

居ないんかよっ!

メンバーみんなに総ツッコミを入れられるヤマ。
でもそのヤマはココには居ない。

ま、膀胱炎というのは事実で、しかも今は(多分)無事であると言う事は確認できた。
仕方なく、みんなして帰っていく事になる。当人が居ないのだから仕方ない。帰るしかないのだ。

帰りの電車で、乗り換えのために駅のホームで皆して待っていた時

「これ開けちゃおうぜ~good
「つまんねーから『ウォーリーをさがせ!』やっちゃおうぜ~good

「いいじゃんヤマのだし、どうせあげるんだからgood
勝手に押しかけておきながら、既に退院されすっぽかされた感があるメンバーは
どこか仕返し的なニュアンスも込めて、お見舞いの品を開けて楽しんだ。

田舎のローカル線の乗り継ぎは30分間隔以上。
ほのぼのした時間を悪友たちと過ごした懐かしい記憶が、ふと蘇って来た他愛もないハナシ。

 

で、なぜ?突然こんなことを思い出したのか?

昨日は決算の打合せ説明を兼ねて、午後3件の顧問先を所長とお邪魔した。
3件も廻るとお茶のサイクルが結構短い&多い。

3件目の会社でさすがにトイレに行き、パンパンに張っていた膀胱を開放させ、普段とは比べ物にならない程長い時間開放感に浸っていた。

いや~、さすがに良く飲んだだけに溜まってたな~
もう少しで膀胱炎になってたかもなぁ~

ん?膀胱炎?

ふと、膀胱炎というキーワードで、猛烈にフラッシュバックされた過去の記憶。

記憶の鍵って、ふとした瞬間に開けられるものなんだな、と
改めて思い直した出来事だった。

そして、記憶というのは結構鮮明に、色や匂いや、温度なんかも一緒に残ってるものだなぁと
人の記憶のメカニズムの深さに感慨深いものがこみ上げて来た。

“引き出し”と“鍵”

情報の出し入れ、これが身に付けられれて、自由自在に覚えて引き出せるとなると良いな。

 

記憶術か・・・

勉強や仕事に利用できれば・・・

なんかうさん臭いな

 

ま、想い出は、きっと頭の中に残っていると言うことだ

そんなしまってある記憶(良いか悪いかは別として)、いつ、どんなタイミングで開かれるか

ひょっとすると、玉手箱のようなものかも・・・

はたまた、タイムカプセルのようなものかも・・・

いずれにせよ、脳ってスゴイな

指導力

人が人にモノゴトを教える、伝えるというのは本当に難しい
両者に人格、感情があるからこそ生じるズレ

優れた選手が優れた監督になるとは限らない
自己研鑽と他人指導のギャップはかなり大きい
コーチングの極意と言うか、理論と言うか・・・
ヒトの性質そのものか、心理学的なものなのか・・・

なんでまたこんな事を思うか?

自分の顧問先でのハナシ

とある会社の総務の女の子のハナシ
毎月、その顧問先にはお邪魔して書類を整理しているわけですが
夏に妊娠の報告を聞いて、年末には出産予定とのコト
30歳には及ばずとも、20代後半の彼女
仕事はバリバリこなしていて、気が利くし処理も手早い
キャリアウーマンというわけではないが、いわゆる「仕事が良く出来る」彼女である

その彼女が妊娠をしたことで、当然退職のハナシ、そして中途採用での人員追加のハナシ
引継ぎやら退職時期のハナシなどを軽く聞いた7月

「あと2、3ヶ月はガンバリますよ」と彼女が言う
その間に、新しい人が入って仕事の引継ぎをしていきたいとのコト
そして次の月8月の訪問
早速新しいヒトが入り、熱心に仕事を教える彼女の姿を見る
自分自身も努力して覚えてきた総務・事務を含む仕事全般
きっと誇りを持って取り組んでいるためか、そういう性分からか、とにかく自分に厳しい感じをかもし出す彼女
誠実性を通り越したような潔癖性も、やや含まれているような印象がある
かといって、決して意地悪な感じでもない
普段はとても柔軟である
柔軟な上で、その裏に精鋭さが見え隠れしている感じ

直接見たわけではないが、聞くところによるとかなり厳しく新人さんに教え込んでいるらしい
それはもうビシビシと

「もう、これで4度目の説明です。次は説明しませんからちゃんと覚えてください」
とか
「何度言ったら分るんですか?」
などなど、教える側からついつい出てしまう指導的口調

出来のいい人間ならともかく、普通のヒトなら一度や二度の間違えは当たり前
何度も何度も間違えながら仕事は覚えていくもの
むしろ出来るヒトの技術ややり方を目で盗んでいくのが本来の引継ぎかもしれない

優しさと厳しさは紙一重 まさにアメとムチか
指導する側の感情論や心の広さとかの問題ではないかもしれない
ま、彼女の場合は妊娠によるストレスや情緒的なバランスも影響しているかもしれない

教えられる側にしてみたら、追い込まれるばかりで行き場がなくなってしまうのだろう

そしてその次の9月の訪問時
やっぱり、というか、案の定というか、新人さんは辞めていた
そしてよくよく聞くと、さらにもう一人入ったが、その人も辞めてしまった、という
既に二人引継ぎに耐えられなかった、ということになる

彼女の指導力か?それとも新人さんの精神力か?
いずれかに偏ることなく、双方のバランスにもよるだろうが、50/50ではないのは確かだ

そして今月10月の訪問時 もう1人入ったが、やはり辞めてしまった・・・

結果として辞める彼女の教え方に問題がある、という結論になった
今は、社長の判断で違う方向で引継ぎをしているらしい
3人が3人とも、辞める時には精神的にダメージを受けていたようなコトを言っていた

引継ぎに関しては現在進行形のため、結論はまだ出てない
結局のところ、この彼女の熱心な想いが逆に作用して、芳しくない方向に行ってしまったことになる

指導・伝達というのは本当に難しい
答えや方向性というのはモノの本などに書いてあるかもしれない
だからあえて、こうすれば良かった、とか、ココが悪かった、と言うことを書くつもりは無くて

結局何が言いたいかというと、モノゴトの二面性を改めて感じた出来事だった

他人の事というのは良く見えるもので、自分自身というのはなかなか良く見えない
自分の事は自分自身が一番分っているつもりでいて、正しいと思っていることが甚だ勘違いという事が多い

また、他人に写っている自分像というものが、印象というフィルターを通して乖離しているコト
第一印象や思い込みと言った主観で、他人のイメージを勝手に自分の中に作り出すコト

オモテとウラ 陰と陽 昔から相反する概念は多くある
不思議なものだと改めて実感

教える側と教えられる側 先生と生徒 講師と受験生

受験生は大変だが、講師も大変だということ
受験生は大変だが、試験委員も大変だということ

子供はいつも叱られて大変だが、叱ってばかりの親も大変だということ

どっちが良いか悪いか、のハナシではなく
こころの対話について、もう一度考え直してはどうか

教育というものの奥深さに唸ってしまう今日この頃なのです

凱旋パレード

2008年9月23日(火) 高崎市役所前にて

北京オリンピック女子ソフトボールの6選手
高崎駅前から高崎市役所までの凱旋パレードが行われました。

行って来ましたー、ミーハー根性たっぷりでsweat01

結構な賑わいでしたshine

もう目の前をゆっくり通っていくわけですよ!
超感動bellしてしまいました。

百聞は一見にしかず、早速写真を。

20080924_01
上野由岐子投手(ルネサス高崎)
坂井寛子投手(大陽誘電)

20080924_02
乾絵美捕手(ルネサス高崎)
峰幸代捕手(ルネサス高崎)

20080924_03
広瀬芽内野手(大陽誘電)
三科真澄内野手(ルネサス高崎)

ゆっくりパレードカーが通っているのに、あっという間に過ぎてしまってほんの一瞬でしたけど。
ちょいマイナーな位置に居たため、人が少なそうですが、実はこの自分の後ろには恐ろしいほどの人だかりが・・・

その後、市役所の市民ロビーで帰国報告会がありました。

20080924_04

もう、目と鼻の先までの距離
肉眼で6選手一人一人を見れましたヨ

オリンピック選手が同じ市内に住んでると思うと、なんか勇気が出てきます。

みーんな、なんかキラキラshineしててすっごくカワイイですねぇheart02

女子ソフトっていうイメージからか、ゴツい先入観がありましたけど、全然そんなことなくて、存在の大きさとは裏腹に、小さい身体でとてもチャーミングでした。

個人的には峰幸代ちゃんが大のお気に入りになってしまいましたflair
ちっちゃくて声もツヤツヤしてて、それでいてみなぎる闘志が溢れてるというか・・・
みんな、そういう強さを備えているからこそメダルを取れるわけですけどね。

全員がすっごく魅力的に見えました。

とても良いオーラを頂いた気分です。

元気というのは人から人へ伝わっていくんだなぁ、と改めて感じました。

はたまた、想像以上の努力をしてきたからこその笑顔なんだろうなぁと、自分の努力の足りなさも痛感したりと・・・

20080924_05
見上げた市役所庁舎の様子。

まだまだ、だ自分、と広がる空に妙な決意を感じてみたり
謙虚さをもって努力を続けようと思う午後の一日なのでした。

 

 

 

有名人の写真をブログ等に載せるにあたって、ちょこちょこっと調べてみたところ

肖像権 とか パブリシティ権 とか

色々あるみたいですけど、今回の写真は教えてGooの質問を参考にUPしてみました。
法律や権利関係も含め、ブログをやっているだけでも色々勉強になることばかりですね

 

以下、注記
この記事に掲載されています画像等の肖像権ほか権利等は、ご本人に帰属致します。肖像権ほか権利等の侵害を目的としたものではございませんが、問題が生じると思われる場合は、権利をお持ちの方からご連絡頂きましたら速やかに削除させていただきます。

ハロー

先日の朝方の話

団地の階段で近所の小学校六年生の女の子とすれ違った

 

「おはようございます」と、ワタクシ

「・・・・・・・・・・・・・・・・」と、彼女

 

まんまと無視されました、31歳男子shock

平然を装ってスタスタ歩いてはみるものの、内心ショックで傷心・・・sweat02

ま、顔見知りではないけれど、近所に住んでるくらいは知ってるし
大人として挨拶くらいはキチンと出来ないと、と思って声をかけたのに

年頃の女の子と言うのは、まったく持って理解不能デス

我が娘もそうなる可能性があるのか・・・

 

挨拶は大切ですよー・・・ね?

9・11

7年前の同時多発テロ

その時は、まだ子供も生まれていなくて新居に引っ越して間もない時でした。
カミさんは自分の実家に泊まってて、自分だけ一人でアパートに居て、朝起きてTV付けたらめざましTVで写ってました。

その頃はまだ税理士試験にも向かっていなかったなぁ。

あれから7年・・・大きく変わったような変わってないような。

 

子供が生まれて、自分の人生が通過点になって、目標が生まれた。

今後も、生まれるものもあるし、無くなるものも増えるんでしょうね。

 

世界平和の願い・・・忘れてはならない精神

今日は改めて思いなおす日でもあるな

 


YouTube: カミナリグモ 王様のミサイル

ゆったりとした曲なのに衝撃的

むしろ胸に突き刺さるような想いがこみ上げるというか

 

自分が出来る事を精一杯、一歩をより強く踏み出したい

ありがとうの言葉

昨日の宣言どおり

とは言っても、半分忘れかけていたトコロだったが・・・

夕飯前のバタバタ時に

子供二人はキャッキャと遊んでいる途中
カミさんは夕飯の準備中

右手を上げ、背を律して

「あっ!皆さん、ちょっと聞いてください。

えーっと、とーちゃん遂に昨日試験を無事受ける事が出来ました。

コレも何より、皆さんの日々のご協力によるものであります。

本当に、ありがとうございました!」

ペコっとお辞儀をした

「ありがとね、みんな」

と、改めて気楽に付け足した時の3人の顔

カミさん
相変わらず、不機嫌そうに夕飯を作っていたけど、ヤレヤレとホッとしていたような感じ

息子
ニコニコ、ニヤニヤしてパチパチ拍手をしてくれた、いいヤツだ
でも、すぐにまた自分の遊びに夢中になった

ムスメ
ハァ?突然何言い出してるんだこのオッチャン?
何がなんだか訳分らず、硬直してガン見のままお人形状態
でも、しばらくして 「アリガトゴヂャました!」って言葉マネしてた

なんだかんだ言って、頑張っていけるのはこうやって家族が居るからこそなんだなぁ

自分の他者への依存が高い事に、今更気付く

自分では、コレが絆というモノなのかなぁ、と感じる

 

我ながら、自画自賛たっぷりで言わせてもらうと

なかなか良い絆flair よウチsun

 

今日から北京オリンピック開催ですなー

2008/8/8で8並びか

パッ パカ パ~

なんとなくメデタイ気がする

二00八年八月八日

超末広がり

次は10年後

代表選手、ガンバレー!

おはようございます

三ヶ月ブリのブログ再開

放置っぷりもいい所で、すっかり音沙汰無しでしたが

なんとなく気が向いたのでUP

ほんとになんとなく、デス

 

近況報告というほどのもんじゃないですが、いくつか現況でも書いちゃいますかね

1つ。

 勉強 ・・・ し、してますよ一応、それなりに、成績はともかく
 あとは運しだい、野となれ山となれ です
 ちなみに今のところ、直前答練はやってません・・・

 暗記の進捗は・・・4割程度でしょうか、半分以下なことは確か

 エキスパートの人たちからすると、「お前、気は確かか?」と言われそうなくらい貧弱

 ま、O型ゆえの根拠無き自信はある、と言いますか、
 おかげ様で不安材料にはなってません

 ま、ガツガツしていないのは確かですね

 何事も「およそ軍勝五分をもって上となし、七分をもって中となし、・・・」の名言のように

 ボチボチでいっちょります

 

2つ。

 生活 ・・・ まぁ、ほどほどに良く寝てる方ですかねぇ(笑)

 早起きは継続してますが、毎日朝から蒸し暑いですなぁ~

 あ、そうそう
 また最近、朝のウォーキングをやっちょります
 歩数計を購入しました

 と、いうのも、ウチの小僧が野球を始めまして、
 その練習中に歩数計をつけてカウントしているのですが

 約3時間程度の練習で1万歩以上も運動しているのを見てしまって以来

 大人(メタボ予防)としてコリャいかんと、なんとかせんにゃならんちゃ

 と、思った次第です

 で、始めたのが結局ウォーキング
 2リットルのペット2本と古雑誌を入れたザックと、
 両手両足にパワーリスト&アンクル付けて、
 理サブ片手に、ホッホーイのホーイと40分程度

 神社にお参りがてらの朝のリフレッシュタイムを過ごしております

 おかげでセロトニンの分泌は結構順調です

 

3つ。

 コーヒーの木  めちゃめちゃグングン成長中
 今回は写真無しですけど、今年の成長率はスゴイ!

 コレが自分の成長とシンクロしていたらどんなに喜ばしいことか・・・

 来年は、いよいよ開花か!?

 

4つ。

 悲しいお知らせ・・・

 ウチのドジョウ君と金魚ちゃん、小の5匹の方たち

 ドジョウ君 飛び降り事故死してしまいました
 朝、起きたら床の上に・・・

 水量をあげた数日後、うっかり勢い余って水槽の外に飛び出してしまったようです
 事件か事故かまだ調査中ではありますが、ドジョウ君のご冥福をお祈りします

 そしてさらに金魚ちゃん5匹中4匹、集団病死

 水質悪化が原因か、一週間のうちに、次々死亡が確認
 毎日、土を掘っては子どもとお墓造りをしていました

 今後このようなことのないように、よりいっそう注意をして飼育していきたいです

 

5つ。

 試験日は8月6日 試験地は川越 科目は法人税法

 申し込みは郵送で今年は早めに済ましました
 なので受験番号は比較的若いです

あと20日ですね

体調・健康に気をつけて、暑い夏を乗り切って行きますかね

今年は3年ぶりの1科目受験1本勝負!

 

 

 

・・・・・・・・

 

(-m-)” パンパン

ブログの更新はしばらくオヤスミ

します

更新ネタが無いわけでもなく
忙しくて時間が無いわけでもなく
少し生活のペース配分を変えてみようと思います

決して

挫折した、とか

やる気がない、とか

じゃないので
気が向いたら不定期にポッと更新します

コーヒーの木も元気にグングン成長してますし

 

では、しばらくの間、オヤスミナサーイ

プロフィール

  • ブログ訪問して頂き
    ありがとうございます

    上州風っ子じんです 詳細

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