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2008年10月

強行軍

行って来ちゃいました、car

24日(金)夜出発~26日(日)夕方帰宅

20081028_01
1.ココ行って

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2.コレ食べて

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3.コレ渡って

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4.ココ行って

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5.ココ行って来た

さて、どの辺行ったかわかりますか?

総走行距離約1700キロ
大人3人居て、ほとんど自分で運転しなかったんだけど・・・
自分の車じゃなかったし・・・

まあ、言ってみればガソリンぶちまけてきたわけで、あまりエコな行動ではないのですが・・・

なんと言うか・・・勢いだけで行ってしまった、ノリみたいなものですかね

24日夜発の1泊2日
ほとんど高速道路ばかりでしたけど、こういう旅行も楽しいかも
憧れの坂本龍馬のゆかりの地に行けたし。
ホントはもっとゆっくり色々回りたかったけど・・・

土佐犬の闘犬試合も見れたし、まあいいか

さらに、たまたま「龍馬に大接近」なるイベントにも遭遇
龍馬像のすぐ横にやぐらが立てられ、高さ13メートル同じ目線で見れました。

旅行はお金もかかるが良いリフレッシュですなshine

学生の頃、パチンコ・スロットで○万円スルくらいなら色々と行っておけば良かった・・・

 

さて、行ってきた場所は

1.高知県高知市 桂浜
2.香川県某所 うどん
3.瀬戸大橋
4.岡山県倉敷市 倉敷美観地区
5.兵庫県姫路市 姫路城

でしたー

 

というわけで・・・

専ら、全然勉強してませんspa

 

以下備忘記録として
※読んでも面白くないです。

【一日目】

松井田妙義
↓上信越自動車道[33.8km]
佐久

一般道(和田峠~和田トンネル)[59km]

岡谷
↓長野自動車道[3.7km]
岡谷JCT
↓中央自動車道(西宮線)[162.2km]
小牧JCT
↓東名高速道路[6.9km]
小牧
↓名神高速道路[167.4km]
吹田JCT
↓中国自動車道[31.6km]
神戸JCT
↓山陽自動車道(神戸JCT-廿日市JCT)[15.4km]
三木JCT
↓山陽自動車道(木見支線)[9.6km]
神戸西
↓神戸淡路鳴門自動車道[89.0km]
鳴門
距離:485.8km

徳島
↓徳島自動車道[95.3km]
川之江東JCT
↓高知自動車道[55.5km]
高知
距離:150.8km

高知
↓高知自動車道[57.7km]
川之江JCT
↓高松自動車道(高松東-川之江JCT)[35.2km]
善通寺
距離:92.9km

坂出
↓瀬戸中央自動車道[37.3km]
早島
↓山陽自動車道(倉敷早島支線)[3.4km]
倉敷JCT
↓山陽自動車道(神戸JCT-廿日市JCT)[11.6km]
玉島
距離:52.3km

【二日目】

倉敷
↓山陽自動車道(神戸JCT-廿日市JCT)[102.6km]
山陽姫路東

山陽姫路東
↓山陽自動車道(神戸JCT-廿日市JCT)[49.8km]
神戸JCT
↓中国自動車道[31.6km]
吹田JCT
↓名神高速道路[167.4km]
小牧
↓東名高速道路[6.9km]
小牧JCT
↓中央自動車道(西宮線)[172.3km]
諏訪
距離:428.0km

一般道(国道152号線~白樺湖~女神胡)[64.5km]

佐久
↓上信越自動車道[33.8km]
松井田妙義

思い出した想い出

もうかれこれ16年も前のこと。
当時中学校3年生の夏、バスケットに夢中だった若かりし頃のハナシ。

顧問の先生の指導とチームワークに恵まれ、和気藹々と楽しんでいた。
怪我したり、キツイ練習で辛いことも多かったけど、とても充実していた期間だった。

練習した成果も結果として残り、地区大会では優勝。
その後夏休みには県大会へと出場し、奇跡的にも決勝戦まで勝ち進み、惜しくも準優勝とまでなった。

県大会2位まで関東大会に出場できるとのこと。
中学校のバスケ部創立始まって以来の快挙(?かどうかは分からない)だった。

そんなアツイ中学生時代の隙間的な思い出。
県大会は二日間行なわれたわけだが、二日目の準決勝戦と決勝戦の当日。

バスケットの選手は5人スタメンのベンチ10人、計15人の登録メンバー。
その15人のうち、3年生は13人。
そのうちの1人、ベンチ入りのサブメンバーが一人休んだ。
その彼の名はヤマグチくん、通称「ヤマ」。
今回のいわゆる主役。
でも主役でありながら、その存在感はほとんどないのだが・・・

「今日ヤマどうしたん?」
「知らねー、昨日は元気だったけどな~」
「なんか事故でもあったんかい?」
「怪我じゃないよな」

など、イロイロ不確定情報のやり取りが行なわれる。
が、しかし、当日準決勝を向かえ、相手は強豪校で今まで勝ちなし。
走る緊張感の方が先行し、ベンチメンバーの1人が休んでいることへの注意は少なくなっていた。

とはいえ、やはり誰かしら情報源を持っているらしく、誰からかドコからか

ヤマさぁ~、なんか膀胱炎になって入院したらしいよ~』との情報が。

よく聞く症状とはいえよく遭遇する症状でないだけに
「ええ~っ!?」とか「なんじゃそりゃ~?」とか。
おかしいやら、恐ろしいやら、中学生ながら緊張感の高い中複雑な心境になったことを思い出す。

第一意味が分からない、なんでこの期に及んで膀胱炎なのか?

まあ確かに、前日はトーナメントを3戦勝ち抜いて、3試合目などは拙戦もよいとこ
みんなして足をつりながら勝ち抜いての準決勝へのキップを手にしたところ。
ベンチの応援も力が入り、一瞬も目を話せない状態が続いていたわけで・・・

そりゃトイレに行くのも忘れちゃうくらいの熱い戦いをしていたのは確かだったのだ。

その副産物というか、関係ないかもしれないけど、起こった出来事がヤマの膀胱炎。

結局当日は、奇跡的に準決勝で勢いに乗って強豪校を破り、決勝では力尽きて敗退したわけだが・・・

そして思い出したのはその後のコト。

バスケのメンバーみんなして、準優勝の報告がてらヤマのお見舞いに行こうぜ~good
と、ハナシが決まったのだ。たしか県大会の翌日。

田舎の町なので大きい病院などなく、入院した病院は隣の市にある。
みんなでローカル線を乗り継ぎ、ちょっとした冒険気分でワクワクのメンバー。

「どうせ入院先で暇だろうから、何かお見舞いで買って行ってやろうぜ~good
と、誰かが言い出した。誰だったかは記憶がない。

駅から病院までソコソコ歩く道のり、途中の本屋さんに立ち寄る。
遊び半分、見舞い品探し半分で一時間以上好き勝手に本屋で立ち読みし出すメンバー。
結局、「ウォーリーをさがせ!」を二冊買った。
なぜ当時「ウォーリーをさがせ!」を買ったのか、その動機は今となっては忘れてしまったが、少なくとも、ネタ的な要素もあったと思われる。
もらった方はどこか苦笑い的な・・・

ダラダラと遊びながらもようやくたどり着いたヤマの入院先の病院。
誰かがナースセンターらしきところでヤマの居所を聞く。

が、どこか不穏な動き・・・

ん?

ヤマがいない?

ココの病院じゃない?

何か間違ったか?

 

結局、最終的には

ヤマは既に退院していた。

 

ヘ(_ _ヘ)コケッ

居ないんかよっ!

メンバーみんなに総ツッコミを入れられるヤマ。
でもそのヤマはココには居ない。

ま、膀胱炎というのは事実で、しかも今は(多分)無事であると言う事は確認できた。
仕方なく、みんなして帰っていく事になる。当人が居ないのだから仕方ない。帰るしかないのだ。

帰りの電車で、乗り換えのために駅のホームで皆して待っていた時

「これ開けちゃおうぜ~good
「つまんねーから『ウォーリーをさがせ!』やっちゃおうぜ~good

「いいじゃんヤマのだし、どうせあげるんだからgood
勝手に押しかけておきながら、既に退院されすっぽかされた感があるメンバーは
どこか仕返し的なニュアンスも込めて、お見舞いの品を開けて楽しんだ。

田舎のローカル線の乗り継ぎは30分間隔以上。
ほのぼのした時間を悪友たちと過ごした懐かしい記憶が、ふと蘇って来た他愛もないハナシ。

 

で、なぜ?突然こんなことを思い出したのか?

昨日は決算の打合せ説明を兼ねて、午後3件の顧問先を所長とお邪魔した。
3件も廻るとお茶のサイクルが結構短い&多い。

3件目の会社でさすがにトイレに行き、パンパンに張っていた膀胱を開放させ、普段とは比べ物にならない程長い時間開放感に浸っていた。

いや~、さすがに良く飲んだだけに溜まってたな~
もう少しで膀胱炎になってたかもなぁ~

ん?膀胱炎?

ふと、膀胱炎というキーワードで、猛烈にフラッシュバックされた過去の記憶。

記憶の鍵って、ふとした瞬間に開けられるものなんだな、と
改めて思い直した出来事だった。

そして、記憶というのは結構鮮明に、色や匂いや、温度なんかも一緒に残ってるものだなぁと
人の記憶のメカニズムの深さに感慨深いものがこみ上げて来た。

“引き出し”と“鍵”

情報の出し入れ、これが身に付けられれて、自由自在に覚えて引き出せるとなると良いな。

 

記憶術か・・・

勉強や仕事に利用できれば・・・

なんかうさん臭いな

 

ま、想い出は、きっと頭の中に残っていると言うことだ

そんなしまってある記憶(良いか悪いかは別として)、いつ、どんなタイミングで開かれるか

ひょっとすると、玉手箱のようなものかも・・・

はたまた、タイムカプセルのようなものかも・・・

いずれにせよ、脳ってスゴイな

指導力

人が人にモノゴトを教える、伝えるというのは本当に難しい
両者に人格、感情があるからこそ生じるズレ

優れた選手が優れた監督になるとは限らない
自己研鑽と他人指導のギャップはかなり大きい
コーチングの極意と言うか、理論と言うか・・・
ヒトの性質そのものか、心理学的なものなのか・・・

なんでまたこんな事を思うか?

自分の顧問先でのハナシ

とある会社の総務の女の子のハナシ
毎月、その顧問先にはお邪魔して書類を整理しているわけですが
夏に妊娠の報告を聞いて、年末には出産予定とのコト
30歳には及ばずとも、20代後半の彼女
仕事はバリバリこなしていて、気が利くし処理も手早い
キャリアウーマンというわけではないが、いわゆる「仕事が良く出来る」彼女である

その彼女が妊娠をしたことで、当然退職のハナシ、そして中途採用での人員追加のハナシ
引継ぎやら退職時期のハナシなどを軽く聞いた7月

「あと2、3ヶ月はガンバリますよ」と彼女が言う
その間に、新しい人が入って仕事の引継ぎをしていきたいとのコト
そして次の月8月の訪問
早速新しいヒトが入り、熱心に仕事を教える彼女の姿を見る
自分自身も努力して覚えてきた総務・事務を含む仕事全般
きっと誇りを持って取り組んでいるためか、そういう性分からか、とにかく自分に厳しい感じをかもし出す彼女
誠実性を通り越したような潔癖性も、やや含まれているような印象がある
かといって、決して意地悪な感じでもない
普段はとても柔軟である
柔軟な上で、その裏に精鋭さが見え隠れしている感じ

直接見たわけではないが、聞くところによるとかなり厳しく新人さんに教え込んでいるらしい
それはもうビシビシと

「もう、これで4度目の説明です。次は説明しませんからちゃんと覚えてください」
とか
「何度言ったら分るんですか?」
などなど、教える側からついつい出てしまう指導的口調

出来のいい人間ならともかく、普通のヒトなら一度や二度の間違えは当たり前
何度も何度も間違えながら仕事は覚えていくもの
むしろ出来るヒトの技術ややり方を目で盗んでいくのが本来の引継ぎかもしれない

優しさと厳しさは紙一重 まさにアメとムチか
指導する側の感情論や心の広さとかの問題ではないかもしれない
ま、彼女の場合は妊娠によるストレスや情緒的なバランスも影響しているかもしれない

教えられる側にしてみたら、追い込まれるばかりで行き場がなくなってしまうのだろう

そしてその次の9月の訪問時
やっぱり、というか、案の定というか、新人さんは辞めていた
そしてよくよく聞くと、さらにもう一人入ったが、その人も辞めてしまった、という
既に二人引継ぎに耐えられなかった、ということになる

彼女の指導力か?それとも新人さんの精神力か?
いずれかに偏ることなく、双方のバランスにもよるだろうが、50/50ではないのは確かだ

そして今月10月の訪問時 もう1人入ったが、やはり辞めてしまった・・・

結果として辞める彼女の教え方に問題がある、という結論になった
今は、社長の判断で違う方向で引継ぎをしているらしい
3人が3人とも、辞める時には精神的にダメージを受けていたようなコトを言っていた

引継ぎに関しては現在進行形のため、結論はまだ出てない
結局のところ、この彼女の熱心な想いが逆に作用して、芳しくない方向に行ってしまったことになる

指導・伝達というのは本当に難しい
答えや方向性というのはモノの本などに書いてあるかもしれない
だからあえて、こうすれば良かった、とか、ココが悪かった、と言うことを書くつもりは無くて

結局何が言いたいかというと、モノゴトの二面性を改めて感じた出来事だった

他人の事というのは良く見えるもので、自分自身というのはなかなか良く見えない
自分の事は自分自身が一番分っているつもりでいて、正しいと思っていることが甚だ勘違いという事が多い

また、他人に写っている自分像というものが、印象というフィルターを通して乖離しているコト
第一印象や思い込みと言った主観で、他人のイメージを勝手に自分の中に作り出すコト

オモテとウラ 陰と陽 昔から相反する概念は多くある
不思議なものだと改めて実感

教える側と教えられる側 先生と生徒 講師と受験生

受験生は大変だが、講師も大変だということ
受験生は大変だが、試験委員も大変だということ

子供はいつも叱られて大変だが、叱ってばかりの親も大変だということ

どっちが良いか悪いか、のハナシではなく
こころの対話について、もう一度考え直してはどうか

教育というものの奥深さに唸ってしまう今日この頃なのです

育つ

前回のコーヒーの木の成長画像から早八ヶ月
今年の夏はグングン成長しましたbudshine
上の方で三つに分かれて伸びてるっす

ホラflair

20081002

だから何?
でしょ?(笑)

ガンダム並んでますけど・・・
ジオン軍の方が数的に多いですけど・・・
ザンジバルが微かに見え隠れ・・・
実はその左にGアーマーが隠れてます(写ってない)

だから何?
だよねぇ~

去年の試験後にハマって、作りまくったプラモデル
今は全然興味が薄れて単なるオブジェ
子供に(遊んで)壊され、手足を捥がれ、傷ついたモビルスーツ
量産ザク シャア専用ザク グフ
は自分で塗装してみたり
と、過去に遊んでみたものがコーヒーの成長とともに納まっています

どーでもいいですよねぇchick

プロフィール

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    ありがとうございます

    上州風っ子じんです 詳細

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