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2006年12月

頑張らなきゃね

毎日忙しい忙しいばかり言ってられないですね

とにかく、一歩一歩 自分のペースで行くしかないし

どうしても焦っちゃったり、思い通りにならないと自滅しそうになるけど
それでもやっぱり前を向いて歩いていかないと

すぐに成果がでなくてもこの努力はかならずいつか報われる
そう思ってひたすら

“行くしかないだろう!”

あと7ヶ月、まだ7ヶ月、されど7ヶ月

コツコツと努力をしていきます

 

 

負け犬の遠吠えのような事かもしれませんが
ちょっと思いついたので書いちゃいます。
あくまでも主観です。

結果が残せないからってその人は無能なわけではないと思います。
有能だから結果が残せるというわけではないと思います。
努力が足りないから結果が出ないというわけではないと思います。
努力しないから無能なわけではないと思います。
努力が満ち足りれば結果が出せ、有能になれるわけではないと思います。

すべて『個性』として受け入れればいいんじゃないでしょうか?

健常者として生まれてきたことが有能ですか?
障害を持って生まれてきたことは無能ですか?
健常者と障害者の区別は誰がするのですか?法律ですか?
発展途上国で教育を受けられない人々は無能ですか?
先進主要国で富を得た人は有能ですか?
誰と、何を比較して優越が決まりますか?

自分を絶対的な存在として、『個性である』と捉えられれば
誰とも、何とも比較せず優越も有能無能もなくなります

努力の量や質にはラインなど一切ひくことが出来ないと思います
あくまでも目安です
“自分はこんなに努力してるのに、成果が出ない、報われない、認めてもらえない”
“自分はまだまだ努力が足りない、してない、したくない”

全部『個性』でひっくるめてオールOKじゃないでしょうか?

まずは、自分自身を信じ、何かをし続けることが大事だと思います。
本気で自分自身を信じてあげることです。
自己啓発とか哲学思想とかそんな難しいことじゃなくて、
普通に自分のことを自分自身が受け入れてあげる事
出来る事も出来ない事も、良い面も悪い面も

自分が自分のことを自分で線を引いて区別して、
それでいてなお自分が信じられないなんて寂しいじゃないですか

落ち込む事もあります 凹む事もあります
報われない事もあります 実らない時もあります
自分はいつか死にます
でも、死ぬからって生き続ける事を止めないのと同じで
報われないからって、実らないからって
努力や何かを止めることはないと思います
むしろ辛くてもし続ける事のほうがよほど大切なんじゃないでしょうか?

でもいつか、嬉しい事や、楽しい事、面白い事はきっとやってきます。
幸せなことって生きているといっぱいあると思います。
ホンの些細なことでも、“あ~幸せだな~”って思えた時
きっと無意識ながらも『生きてて良かった』って思ってるはずなんです

いじめや自殺に対する自己啓発ではありません

試験勉強に対する落ち込みや葛藤に対する励ましです(笑)
だって落ちる人のほうがはるかに多いですから(爆)

競争試験で甘ちゃんな事ばかりは実際言っていられないのは良くわかります
受かるためにはものすごく努力をして、いっぱい勉強して
テクニックや対策や具体的な行動をいっぱい身につけなければなりません
厳しいことが”思いやり”であるときもあるのは事実です
でも、やっぱり自分を見失いそうになる人も多いと思うのです

俺自身も、自分自身を見失ってこんなこと書いているのかもしれません(笑)
だからそんな自分に対する励ましとして思いついたことを吐き出しておきました

 

とにかく今の自分を信じて、『やれることをやれるだけ』、し続ける事です

個性と個性のぶつかりあい、それこそが切磋琢磨なんじゃないでしょうか?
互いに励ましあい競い合ってお互いが成長できれば
各々の個性がより磨かれるんじゃないかなぁと思います。

痛いときも、傷つけちゃったり傷ついちゃったりする時もありますけどね(^^ゞ

 

心も身体も健やかに!良いお年を。

適齢期

テレビを見なくなってからしばらく経つのですが
まあ資格の勉強をするようになってからのことですけど
映画は好きでDVDを借りることはよくあります

今年の試験後には相当見まくってました

まあ最近はDVDさえも封印しようとして
プレーヤーもソフトも段ボールに入れて親子共々控えていたわけなのですが

先日、レンタルビデオ店の会員更新通知が来て
その通知ハガキを持って更新すると2本レンタル無料というお得サービスに
まんまと乗ってしまい、更新ついでに借りてきてしまったわけです

あまり真新しい映画には今のところそんなに興味が無く
いわゆる名作と呼ばれている映画を掘り当てては観る
そんな風潮が自分の中で流行りだしているんですよ

で、借りてきたのが

クレイマー、クレイマー (1979)
KRAMER VS. KRAMER

フィラデルフィア (1993)
PHILADELPHIA

結果的にどちらも法廷シーンがあるという共通点がありましたが・・・

そして今日の朝観ちゃいました
クレイマー、クレイマー

じっくり観た事も、キチッとストーリーを知っていた訳ではなかったので
いつかは観てみたいと思っていたのです
そのきっかけは、
I am Sam アイ・アム・サム (2001)
という映画の中で、まあコレも法廷シーンがあって
「クレイマー・クレイマー」のワンシーンのセリフが出てくる場面があったのです
それで、気になっていたわけです
まあ、アイ・アム・サムもクレイマー・クレイマーも
子供と父親の関係、教育権についての裁判という点が共通しているので
アイ・アム・サムで引用されるのもうなずけるのですけれどね

良かった!
と一言で表現するにはあまりにも幼稚なのですが
とにかく「良かった」のです

仕事一筋のテッド・クレイマー(ダスティン・ホフマン)
その妻のジョアンナ・クレイマー(メリル・ストリープ)
7歳の子供ビリー
夫婦間の離婚から始まり、父親のテッドが仕事と子育ての両立
家庭をかえりみなかった妻への反省と共に息子への愛情も深まっていく
その後自立した元妻ジョアンナから息子ビリーの親権を主張され裁判へ
ストーリーや映像こそシンプルですが内容は色褪せない素晴らしさがありました

突然家を出て行かれた翌朝
テッドが子供に朝食のフレンチトーストを作ってあげる場面
スキレットで火傷したりと勿論失敗に終わる訳なのですが
物語の後半にも、もう一度フレンチトーストを作ってあげる場面がありまして
その時はいとも簡単に成功してしまう所とか、
親子の絆が深まって父親としても成長している表現がさらっと描かれていて

同じような年齢の子供を持つ父親になった今、とても共感でき
また、深く考えさせられたストーリーでした
夫婦とか家族とか家、仕事、幸せということについて
ストレートに今の自分の環境とリンクすることが出来て
普段の生活にメリハリがつけられるような刺激を受けました

離婚の危機というわけじゃないですよ(笑)

今回コレを観て
映画を観るタイミングっていうんですかね
映画を観るのにもいわゆる適齢期というのがあるものなんだなぁと
しみじみ思ったわけです

名作だ!と思う、感じるかどうかは
観る時の年齢や状態、環境、感受性も含めてピタッとハマる
そんな条件的なモノがあって、今回はまさにソレだったのです

一度観ただけでは見えなかった、あるいは感じなかったことも
二度、三度と回を重ねるごとに深みを増すという事もありますし
何回か観ると飽きてしまうモノもありますが
やはり、そういうのも適齢期だったかどうかにもよるような気がします

まず、何においても言えることだと思っているのですが
『興味がある』という前提無しに意欲や感受性は動き出さない
ということ、じゃないでしょうかね?

まあ『興味がない』ということは別に悪い事ではなく
それはそれで普通のコトですから
自分の関心に沿った人生を送ればいいのですけれどね(^-^)

勉強についても然りですよね
『興味がある』からこそ前向きに進むのであって
その途中でつまづいたりしたからってくじけちゃならないですね
また今日から頑張れる、そんな気がしました

クレイマー・クレイマーのストーリーについてですが
上手に表現してあるブログを見つけたので
勝手にリンクを貼っちゃいます TV de CINEMA

女性には女性で、また違った視点で見えてくる映画なんでしょうね
独身男性にはオススメしてもそんなに影響受けないかもしれないですね
子育てが始まって4年位して、仕事に熱中しだしちゃう頃に超オススメです

また、随所に流れるメロディも良いのですよね
マンドリン協奏曲 ハ長調(ヴィヴァルディ作曲)
というらしいです
勝手にリンクしてしまいましたが、聞いたことあると思いますよ

フィラデルフィアはまた後日観ちゃいます
高校生の頃に見たのですがね
また今観ると違った視点で見えてくるものがあるんでしょうね

勉強も徐々にノってきました

ダメでした

てんでダメでした

思いきりダメでした

所得税 
法人税 

封筒開けて中身を見た瞬間

  ∑(゚□゚;)

固まるって、あーいうことなんですね

て・・・て・・・しかもダブルて・・・

かすかでも希望を抱いていた自分が情けなくなりました
自惚れが過ぎていたようです
本当に恥かしいです

試験委員から怒られたような気がしました(ToT)

笹の船をクシャっとやられちゃいました(爆)

ランクの内容 =49~40点

でも・・・
合格点には達しませんでしたが、40点は取れました

合格基準点が満点の60%ですから60点として
確実に受かるのが70点以上だとしたら
一年の勉強で40点取れたなら半分以上の前進があったと思いたいです

無駄どころか大きな収穫を得ました
ゴウカクは逃したけど、来年また挑戦出来ますし
それどころか、素敵な友人たちにも出会えました

とにかくまぁ、まだまだ、道のりは険しいですね!

ま、ショックはショックで落ち込みますが
ある意味、頭を叩かれ正気に戻ったような気もします
(カチ割られた感もありますが・・・)
初心に戻って、もう一度勉強のし直しです

まあコレで諦めるわけじゃないし、つらぬくしかないのだから
現実を見据えてまたコツコツとやっていきます

正直ツライけどね(/TДT)/あうぅ・・・・

 

応援や励まし、ボケ、ツッコミ、独り言等々のコメントを頂けると
一喜一憂しますので、どうぞ遠慮なく気兼ねなく足跡を付けていってください (^^ゞ

 

ただね・・・
勉強することよりも受講料の方が憂鬱だったりして・・・
薄いからな~手取り
なんとかやりくりを考えないと・・・(゚_゚i)タラー・・・

来ないの・・・

アレが・・・

 

期待と不安が入り混じり

淡い希望に濃い恐れ

待つ心は波のように

時に荒く 時に静かに

揺れ動くこの身は小さき笹船

 

なんてニャ~

月曜だなこりゃ・・・

マダ来ナイ

官報ニ名前無カッタ

2科目無理ナコト確実

デモソレハ予測済

 

セメテ1コ・・・・( ´△`)アァ-

 

 

 

(J-o-)J サァ コイ! コノヤロー!!

12月デスネ

最近の楽しみは、我が家の二番目の早起きさんの
1歳3ヶ月の愛娘との朝飯デス ( ̄∇ ̄+) キラキラキラ~♪

父ちゃんは4時半過ぎに起き、ボチボチと自分の溜まっている作業をこなし
娘は6時過ぎにはほぼ目を覚ますので、抱っこで連れてきて二人で朝食

言葉はそんなに通じなくても、身振り手振りで以心伝心のような
まあ、なんだかんだいっても、1人で食べる朝飯よりは天と地ほどの差というわけで

二人で食う食事は ウマッ!

一人で食う食事は マズッ!
っていうか・・・{{(T-T)}}ブルブル・・・さむっっ

そんなわけで、母ちゃんと息子はネボスケなので起きて来ません

7時前、自分が出掛ける前にゴソゴソと起きてきますデス

 

どんな高級食材や希少な食べ物なんかより
誰かと一緒に食べるっていうウマさにはナニモノにも変えられないと思いません?

些細な食べ物でも一緒に食べるって、良いですよね

早ね 早おき 朝ごはん

文部科学省も推進していますしね
明るい未来をになう子ども達は、大人がしっかりと守り、育てていかにゃならんとですね

 

で、もう12月デスカ・・・

夏、暑いのアタリマエなのに「(;´д`)ゞ アチィー!!」って言ってみたり

冬、寒いのアタリマエなのに「{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ~」って言ってみたり

とにかくまあ人間っていう生き物は、アタリマエをあえて口に言ってしまいますな

 

アタリマエというわけじゃないのでしょうが・・・

「時間が過ぎるの早っ!」・・・・・ぅぅぅぅぅぅ(T-T)

と、思いながらも、なぜか水曜日辺りだと
「え~、まだ今日は水曜日?」って時間の遅さを感じる時もあったり
とにかくまあ、色々なんですね人生とは

頑張らにゃいかんですね!

グチグチ言ってたってダメダメ
良くなることを考え前向きに
未来が明るいか暗いかなんて勝手に判断しない

TOKYO FMの朝番組SKYは良いですよ
ニュースは聞けるし、パーソナリティの意見もなかなか骨があるし
リスナーからのメッセージとかも面白いですしね

さ、今日も一日頑張って行きましょう

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