コピーのとり方
ようやく、大原書籍販売から
2007年受験対策 所得税法総合計算問題集
2007年受験対策 法人税法個別計算問題集
と、法人税の理サブをゲット(通販)し、ブスブスとエンジンがくすぶり始めてきました
(遅い・・・)
久々の勉強ネタです
またまた極稀な自分の勉強法の紹介を一つ
タイトル通り「コピーの取り方」なんですが、
ま、単にコピーを取るだけではなんの面白みも効果もないので
効率よく、かつ、効果の高いであろうと思える自分のやり方を教えます。
コピーの対象は大原でいえば、各№のチェック、総合計算問題集や合格作戦などです
基本的に問題も解答用紙もコピーを取ります
それぞれの問題集の原本はもっぱら答案&解答解説集みたいなもんですね
まぁ、あまり期待せずに ( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・程度に気軽に読んでみてください
興味がわいたら試してみるのもいいですし、気に入らなければそれまでのことです
コピー代のコスト面ではそれなりになりますが、資源面ではやや優しいかと思いますゆえ
まず、
① 原本テキスト(基本的にB5サイズ)を見開きページで
B4→B5の縮小コピーします
コレはいわゆる原本の縮小コピーですが、自分の位置づけはコレが原稿になります
もちろん問題と解答用紙も両方作ります
※解説1
基本的にB4の等倍コピーは一枚の時間がかかるけど縮小にすると早い。
特にB5は最速。
高性能なコピー機ではあまり気にならないのかもしれませんが
やはり用紙の大きさはスピードに直結
そして次回からまたコピーしたいときはこの原稿を使えば
オートシーダでいちいち原稿を出し入れせずにほったらかし可能
② 次に原稿をB5→A4に拡大コピーします
※解説2
B5→A4の拡大コピーはB4の用紙を使うほど時間がかからずスピードが速い
オートシーダの活用で最初の設定のみであとは自動で終わるのを待つだけ
見開きB4をA4にしても文字は見づらくなく、逆にコンパクトで省スペースな教材になる
③ A4に拡大したコピー物を手差しトレイに入れ、
さらにもう一度その裏面にB5→A4拡大コピー
※解説3
無駄のようで無駄がない、コレが一番のオススメポイント
まず、用紙の裏を使うので経済的かつ環境に優しい
不要紙などの裏面など、うっかり見られたくないような捨てにくい気遣いをしない
二回転目を解くとき、または解いた後でも見直した場合に
前回の間違い箇所がそのまま裏面に残っているのが重宝する
間違いノートの整理に効果を発揮
一度解いた用紙を取っておくと同時に二回転目への継続教材として残せる
基本的にコピー機能の両面コピーを使うより
手差しトレイかA4トレイに入れて裏表間違いなくセットしてから連続コピーをしたほうが
用紙の移動の関係でスピードが速いと思います
一冊あたりページ数にもよりますが、原本コピーが20分
それの表裏両面コピーが10分
お昼休みの30分ですっかり練習用教材が完成します
あとはそれをガツガツこなすだけで、何回転も楽に出来ます
要は最初のB4→B5が一枚一枚ページをめくってコピーするのがしんどいだけです
それも一冊につき一回のみですから多少は耐えられるってもんです
・縮小コピーのスピードアップ
・両面コピーによる二回転解き約束
この効果はナカナカのもんですよ
問題にじゃんじゃん印やチェックをつけて解く気になりますし
神経質でキレイに使いたい願望も満たされるはずです
ましてや原本に鉛筆で書いて消したりする手間なんかよりよほど時間が掛かりません
あとは・・・
その教材を作ったことで満足せず、ちゃんと2回転以上回すコトですね
実はコレが一番大変・・・・・・・ま、当然だ
と、こんな感じです
いかがでしょう?
そんなことはすでに実践してましたかね・・・・( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
気に入ったら試してみてください
私用コピーが認められるならきっと天国です(爆)
へぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇ。
「ありがとうございます。
悶奇威さま、満へぇです。」
今度やってみるジョ♪
投稿: 悶奇威 | 2006年10月 4日 (水) 12時28分
な~るほど・・
自分の場合(総合問題編)
1、問題はそのまま使用
2、解答用紙をSCANで読み込んでデータ(PDF)保存、解きたい時にA4で出力
※SCANの作業は会社のコピー機にて・・(汗)・・ PDFファイルを自宅にメールで送れば完成(笑)
投稿: ゆうさん | 2006年10月 4日 (水) 13時06分
>悶さま
才才-!!w(゚o゚*)w
コピー取りをBがやってくれれば最高ですね
>ゆうさん
いいねぇスキャナ付きの複合機・・・
ウチはまだそーいうの入る見込みは無いジョ・・・
そっちのほうが保存が楽だよね
でもスキャンの時間って結構かからない?
投稿: じん | 2006年10月 5日 (木) 10時05分