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2006年3月

繰延資産

所得と法人のダブルの勉強で簿記と財表みたいな同様の効果があるとき
内容がかぶるというかシンクロするときがあるんですが

減価償却 繰延資産 貸倒引当金等々

所得の中では不動産・事業所得に分類されるあたりが特に共通した内容があります

今日やった3月2回目の内容はズバリ繰延資産

イヤ~、法人でやっているだけに理解が早い
というより、復習だけにかなり楽チン

講師の教え方の視点の違いなどでさらに理解も増し、結構リズムが良くなりますね

で、今回の所得税法の講義で教わった
繰延資産の問題チェックポイントをあげてみます

法人でも共通する考え方なので、復習もかねて。

■繰延資産の問題解答チェックポイント

(1)~(3)の順にチェックしていくと効率が良いそうです

(1) 全額 支出年分に必要経費(損金)算入OKなもの
  ① 商法上の繰延資産
  ② 簡易+主として一般公衆のため
  ③ 20万円未満のもの

(2) 償却期間  暗記モノ ※1月未満切捨
  語呂
   ●会館まで 渋滞   70キロ
    会館   10年 耐用年数×70%

   ●菜々子の広告
    耐用年数×70%か5年 広告宣伝用資産の贈与

(3) 支出日、着手日・・・遅い方  ※1月未満切上
    完成日、利用開始日はダミー資料

という具合です

そんなの当たり前なんでしょうけど
初学者やアヤフヤや苦手な人には結構朗報じゃないですかね?

(1)③なんて何回引っかかった事か・・・( -.-) =зフウー

というわけで今回は以上

初節句

今日は良い天気でしたね。

ウチの娘っ子の初節句という事で、お互いの両親を自宅に招待し
ささやかながらの食事会をしました。

いやはや6ヶ月とはいえ娘ですからそれなりの季節の祝い事というのを
大切にしていきたいものです。

健やかに成長していく事を願うのみです。

自分は男兄弟で育ちましたから、
娘を持って初めて、家に雛壇があるということに違和感を感じながらも
桃の節句の時期を過ごす事が出来ました。

昔から続くならわしはその由来や意味などは深くは知らず
形式上だけの事かもしれませんが、季節ごとの行事を伝えていくという事は
大切な事なんだなぁと実感しました。

先祖を大切にする気持ちや、子孫につなぐ橋渡し
人の生きる意味とは一概に探れないですが、こういうものかな
と、少し見えたような気がしました。

決めた

今日はウチに帰ったら部屋の掃除して整理整頓しよ   いじょ。

ハイどうも

ちゃんと生きてます
ちょっと滞りすぎてましたブログ

今日、所得税の定例6回目を自宅受験したトコです

イヤ~、イヤ~、イヤ~

疲れますねぇ日々の生活って

でも、諦めじゃなくて良い意味で開き直り。

日本の風呂敷ってすごく好きです。

箱やカバンはカタチが決まってて容量も変化ないけど
風呂敷のあいまいさと言ったら最強ですね

たためばポケットに入っちゃうくらいだし
書類とかめっさ包めるしフィット感抜群だし

和風の良さってこーいうとこなんかなーと感じます

なんで風呂敷か?

ま、自分の気持ち、精神状態もファジーでいいんじゃないかと思うわけですヨ

キッチリ型にはめなくてもその時その時の状態に合わせて
ゆるくなったりきつくなったりと

考えが甘いですねぇ(^^;ゞ

っていうかこの時期、アタマのネジが数本緩むのでオカシなコト言っちゃいます
ちなみにお菓子のコトいうのはじゅんさんです

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