京都往復その参
平成21年3月14日に結婚式によばれて京都へ行ってきた話、の続きです。
前回は竜安寺まで行った所まででした。
天気に恵まれず、なかなか晴れ晴れとした観光が出来ないまま
次の行き先、仁和寺へ徒歩で向かっている所でした。
仁和寺の歴史は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって鎮護国家・仏法の興隆を図るため「西山御願寺」(にしやまごがんじ)と称する一寺の建立を発願されたことに始まります。
とHPより
歴史が古いですね、軽く1,000年。
1,000年ですよ!
1,000円じゃないですよ。
いつの間にか、新しいものより古いものの方に趣を感じる年頃になりました
なので今回のネタは写真多めです。
理由になってないですがね・・・
まずは参門の横側から
入り口からいきなりデッカイ門です
両脇に仁王様が怖い顔して阿吽の表情で居ました
すごい迫力
ちなみにボケッと間抜けに突っ立っているのが自分です
でっかさが伝わりますか?
参拝料500円で御殿の中を見学
コレは白書院前
天気が悪いのと時期はずれのためか
他に参拝客はほとんど居なくて、ほぼ貸しきり状態
でも世間話に花が咲きながら、見学も半分上の空(笑)
黒書院へと続く渡り廊下
家屋の中なのに外のような、不思議な空間
庭園のコケもキレイに整備されてます
宸殿(Shinden)横側から見る北庭
奥に五重塔が借景となりなかなかのもの
霊明殿(Reimeiden)側から見た宸殿(Shinden)の北側
庭の各所に整備が行き届いていてとても美しい
中門をすぎてまっすぐ奥にある金堂
境内は有料とのことなので
外見だけパシャリ
そしてお賽銭を入れて合掌
五重塔
下から見上げるとさすがに迫力がある
塔身は約32.7メートル、寛永21年(1644年)の建立
二王門(内側から)
デッカイ建造物って見るだけでワクワクする
ビルとかはそんなになんだが・・・
仁和寺 とにかく歴史があり趣き深い
仏像とか見れなかったが、まあ満足
結局、雨のため色彩こそ良くなかったがそれ以外はOK
でも、もうしばらくは見に来なくても良いかも
現在時刻はAM11:00
雨も心なしか小降りに・・・?
PM2:00の披露宴会場到着まであと3時間
まだまだ回れそうかな?
まだまだつづく
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