付箋活用
たまには自分の勉強方法なんぞ紹介してみます
テーマ:間違いノート
間違いノートを作る目的って人それぞれ多種多様だと思うので
(゜~゜)ふぅぅぅん 程度に読んでみて下さい。
自分の場合『メモ形式』です。
B6くらいのノート一冊用意しまして、
一ページ中、真中半分に上から下へ線をひいて区切ります
左と右にわかれるわけですが、書く内容は
左欄
①日付
②問題番号(チェック№1-10とか)
③問題内容(チェック問題のタイトルとか)
④どんなこと間違えたか(結果)
右欄
①間違った原因
※覚えていない 覚え間違い 読み落とし 読み間違い 思い込み 電卓ミス 芋づる連鎖等々
※上記の原因 復習不足 焦り 問題形式がいつもと違う 気を抜いた 時間が無かった
②対策
※要復習 読み直し 気をつける チェック印をつける 良く読む など
該当テキストの№、ページなども書いたり。
です。
要旨しか書きません。
でも、どんな些細なウッカリミスも書き漏らしません。
二度三度でてくるあぶり出しに効果を発揮します。
覚えてない間違いは覚え直せばいい。
勘違いや覚え違いが一番良くない。
慣れからくる思い込み間違いも痛い。
結局の所、間違いって自分のクセだということに気付き
間違い情報を有効な情報と位置付けてコツコツとメモを取ってます。
そいでもってココからが付箋の活用です
上記の左欄の①②と④の簡潔版をちっさい付箋に書いて
テキストの該当ページの該当箇所の左や右にちょこっと貼っておきます
テキストに書き込むのと変わらないようですが実は全然違う
書き込んだ内容は閉じた状態では分からないですが
書き込んであるページは一目瞭然になります
そいでもって何回も同じ間違いがある箇所は2枚3枚と付箋だらけ
詳細は作った間違いノートを見直せばテキストがごちゃごちゃにもならない
定例前に間違えた項目を一気に見直せます
同じ間違いって意外と忘れてて、付箋を貼る時に気付くのもあるんですよね
そんな時は間違いノートをさかのぼって確認したり
2回、3回と同じ間違いをしてもめげることなく、覚えなおしです
こうしてコツコツと貯めた自分の間違い情報がけっこう重宝したりします
二度手間、三度手間をかけてやっと自分の身体に染み込むタイプなので
自分にあってます
なにせ、これを付けないと間違った事すら覚えてないですからね
忘れやすいので備忘記録として最適です
テキストに貼った付箋の要旨で済む事も多いです
そんなわけで自分のテキストは右側が付箋でビッチリです
忘れたら覚える シンプルに何度もリスタートしてます
ただし、問題解かないことには間違いが出てこないので
問題はちゃんと解くのが条件なんですけどね
なんでもそうですが、自分に合ったやり方が一番ですね
ただ、その合ったやり方に出会えるかどうか、創作できるかどうか
が、なかなか努力を要するわけなんですよね
まだまだ、これからですね
一歩一歩 焦らず力まず ボチボチです
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