じん帳　その時の現況…

今日は遠いところお疲れ様。
こだわり珈琲もありがとう。
ミルは夫の実家にあるんですが、
このナマケモノ亭主、
「昼にＷＢＣを見に実家に帰ったからもう行きたくない」
などと言いやがり、
更に明日明後日夜まで仕事なので
実際に味わうのは金曜日になりそうです。
そーだよねーそーだよねー。
私が３回
「スーパーに水貰いに行ってきて」
って言っても忘れるオトコですからねー。この亭主は！！！！

ホントのこだわり珈琲のお店って、中には一杯６００円とか７００円とかのお店もあります。
モチロン家賃や人件費などもあるんだろうけど、
実は豆の選別にエライ時間をかけていたりするわけです。
珈琲御三家のうちのひとつに銀座「ランブル」というお店があるのですが、
そこは自分のとこで豆を寝かせてオールドビーンズにし、さらにハンドピックで一つ一つの豆を選り分けています。
コーヒー豆、実はすんごい繊細で、仰るとおり、天候や収穫状況に左右されることはもちろんなのですが、
それを乗り越えても発酵豆や虫食い豆などのワルイ豆があり、
ワルイ豆ひとつでイイ豆の50ｇがダメになったりなどのハードルがあるんですね。
だから本気で美味しい珈琲を目指そうとなると気が遠くなるほどの手間がかかる。
飲む側がどこまで気にするかにもよりますが、「入魂の一杯」と言ってもいいくらいの珈琲だと、たとえ７００円であっても１０００円であっても「ごもっとも」と納得したりしています。

ナドナドといいつつも、私はヤッパリお財布と相談しながら美味しい珈琲をお手軽に愉しめる方法を選んでいるんですけどね（＾＾ゞ

上記のようなことを書くと「すげ～マニア」といわれそうですが、実はこれ、ネタ本があります（笑
「 コーヒーに憑かれた男たち
（嶋中 労・著　税込価格 ： \1,890 中央公論新社 」
行きつけの珈琲屋のマスターなら、この本は読んだことがあるかもしれないし、この本に出てくる御三家のこともご存知かもしれないですね。
珈琲の知識や歴史についても興味深く書かれているので、機会と時間があったらいずれ読んでみて下さい

＞mayuさん
勉強家だねぇ～
興味のあることはグングン追求するタイプとみた
色々と勉強になります
ウチだって高いコーヒーなんぞ飲めやしないよー
飲み比べもしてないから他の店との違いも分からないし(^^;ゞ
ただ、ソコの豆屋は自家焙煎だしハンドピッキングっていうの？
悪い豆はピンセットではじいてるらしいし
マスターも商売っ気あんまりないし
おまけに安いし
そこで買い物をするのが好きなだけなんざんす

あと、お初にお目にかかれて良かったよ～
勢いに押されましたが(^^;ゞ
実際はネット上以上にパワフルでした

あ、あとふと思ったんだけどmayuさんの声質って
杉本彩みたいだなーと思った
似てるって言うか・・(゜-゜;)ウーン　セクシー系？（笑）
気分悪くしたらゴメンね
全然悪い意味で書いてないですから。

＞実際はネット上以上にパワフルでした

マダムの美しい銀ブラ系おねーさま方（桃姐、アチャ子姉、pukkariさん、ＭＥＧさんその他）には完全に負けます。
おねー様方とお会いする時は気合を入れてスカート履いてストール新調して

「お姉さま方ごきげんよう」

というのが精一杯です。ハイ。

声を評価されたのは初めてですねぇ。
嬉しいナリ。ありがとう。
でもＭＰ３に自分の声で理論吹き込むとショック受ける。かなり（笑

＞mayuさん
おねー様方はもっとパワフルってこと？
想像を絶する・・・イヤ、相当華やかになるのかー

自分の声はショッキング度高いよね～
人の声で憧れるって言ったら誰かなー？
映画俳優の吹き替えとかやってる人ってシブイ人多いな、今度考えとこ