目からウロコ
昨日お気に入りの珈琲豆屋さんのマスターに
初めて珈琲の淹れ方をご教授頂きました
いつも豆を買うとき一杯試飲させてくれるんですが
ホント異次元のうまさなんですよ
同じ豆を買って自分ちで淹れてもそんなにうまく淹れられない
それなのでいったいどんな風に淹れているのか常に興味を持っていたんです
で、
昨日思い切って「勉強させてください」ってお願いしたら
快く教えてくれました
やはりやり方ってあるんですねー
まだまだ未熟者ですが、おいしい珈琲の淹れ方を身に着けていきたいです
珈琲も奥が深い・・・
挽きたての豆をフィルターにいれて
その真ん中にそっと置くようにお湯を回しかけるときにね
プク~ッと真ん中がお山みたいに膨れてくると
「やったーヽ(^o^)丿ひとまず成功!!」
そのとき回しかけたお湯がフィルターに届かず
真ん中だけ湿っている状態が私のベスト
それから膨張する動きが止まったあともう一度注ぎはじめるんだけど
プクーッと膨らんだ小山が膨らんだまま最後まで注いだら多分成功
途中で変なところからスカッスカッと爆発して穴が開いたら失敗
なんとなく納得いかない感じです
最後はお湯は全部落とさず
少し残してカップから引いたら出来上がりです
本当はガリガリお豆を挽くところから自分でやりたいのだけど
今は電太のお仕事になってしまっています
おいしい珈琲が淹れられる男に育ってほしいです
投稿: 桃太 | 2006年2月12日 (日) 17時40分
↑うわっ(^_^;)本文より長い・・・変な薀蓄たれてすみません
投稿: 桃太 | 2006年2月12日 (日) 17時41分
>桃さん
この前聞いたポイント全部突いてます!
お湯を置くって表現が違いますよ、それをわかってらっしゃる。
さすが珈琲の味にはウルサイと自称するだけのことはありますねー(笑)
桃さんの珈琲薀蓄がこのブログに残されて光栄です(^^ゞ
いいなぁ
桃さんの淹れる珈琲うまそうですねー
自分のウデはまだまだと痛感しました
電太くんに負けないようにおいしい珈琲が淹れられる男に育ってイキマス(爆)
ちなみにお湯の温度ってどれくらいですか?
話を聞いてから湯温計を使うようになりました
お湯の温度ってかなりシビアですよね
好みにもよりますが88~92度あたりが良いと聞きました
投稿: じん | 2006年2月13日 (月) 06時55分
お湯、一気に入れすぎて豆があふれてコップに入っちゃうのはダメ?
投稿: じゅん | 2006年2月13日 (月) 08時16分
湯温計使ってるの??凄い!!本格的だね~
私は一日に何度も淹れるのでそんな面倒なこと出来ません
(慣れたら面倒じゃなくなるのかな?)
いつものやり方としては
やかんで沸かしたお湯を一度珈琲カップに注ぎ
そのお湯を珈琲を抽出するときに使う細口のポットに入れる
その二段階でちょうどいい温度になるかな~って感じです
カップも暖められるので一石二鳥です
温度も大切だけど、お湯が新鮮じゃないとダメだね
沸かしなおしのお湯だとプクーッていきません
お湯の中に適度な酸素が必要か・・・と勝手に考えています
また長かった(^_^;)
じんさんのお気に入りの珈琲屋さんって気になりますね~
一度上州ツアーを企画してください
投稿: 桃太 | 2006年2月13日 (月) 08時25分
>じゅんさん
本人が良ければそれでOKです(爆)
そんなんでもじゅんさんが淹れてくれた珈琲であれば飲みますよー
パーコレーターだって豆が入っちゃうし
何よりも人に淹れてもらうありがたさってのを大事にするタチです
投稿: じん | 2006年2月13日 (月) 08時58分
>桃さん
長いの全然OKです
むしろ嬉しいもんですよ長コメントは。
上州ツアーいいですよ~♪
電太くんのために松井田の碓氷峠鉄道文化むらとか(笑)
お湯に関してはその店のマスターがこう言ってたんです
そらく夫婦でお店をやってると思うんですけど
「ウチはお互いが試飲用の珈琲を入れますから、
どっちが淹れても同じ味をお客さんに出せるように湯温計で計って淹れてますね」
と
あープロだなぁ、って思いました。
でもプロもそうやって基本に忠実なら自分も使おうと思った次第です。
あまり面倒には感じないですよ
一度沸騰させて、温度が下がってくるのが目に見えて分かるし
たしかにサーバーとかコップに一度いれると調節できてあたたまるし良いですよね
お店気になります?(^-^)フフ
では、また会えた時のお土産はそこんちのマンデリンにしましょう
オフ会でいつもお土産をもらうだけで全然あげてない・・・
今度こそちゃんと買っていくぞー
投稿: じん | 2006年2月13日 (月) 09時01分